続・霊感お絵かき
「霊感で絵を描くとは??」の続きです。
読んでいただき、ありがとうございます^^
「霊感」はすべての人間が持っている・・というお話から、
「みんな無意識に霊感で描いてるかも」というのが前回までのお話です。
実は、「霊感」と「想像」「妄想」の明確な区別はありません。
その違いを知るには「チャネリング」という技術を学ばないといけないので、そこは気にしない方がいいです^^;
「正しいかどうか」よりも、「楽しいかどうか」が大事です。
実際に、私はあんまり深く考えずに、何となく生きてますが、
ネタに困らずに絵を描いてます。
頭で色々と考え過ぎるよりも、「ボ~~っ」としてる方が良いです。
その「隙」に情報がポンっと入ってくる感じです笑
頭の中での見え方は、人それぞれで「文字」「言葉」で見えたり聞こえたりする人も、「映像」や「動画」で見える人もいます。
前回の記事で「私の絵の種類」をザックリ3つでご紹介しました。
⇓ ⇓ ⇓
①絵を描かせたい「存在」が、イメージを送ってくるのを
霊感でキャッチして描く作品。
②私の魂が、過去世の記憶や経験から描く絵。
③設定や資料と合わせて、自分の知識や経験で考えて描いた絵
それぞれ、絵を描く時の「感じ方」はこんな感じ👇
①頭の中に「イメージ」がチラチラ見えて来たり、
ネットで気になる記事や神様の名前が出て来たりして、
「描かないといけない」「描きたいな~」という気持ちになる。
描いている時は、「ここ何か変」「ここ違うな」という
「違和感を感じて」修正していく。
②オリジナルイラストを描こうとしたら、意外とドンドンイメージが
膨らみ、キャラや背景までサラッと描ける。物語があるような絵が描ける。
参考資料などを用意しなくても描ける、知っているような感じ。
③お仕事依頼などで、指示書や資料があり、それに合わせながら
構図、色彩、デザインなどを考えて、バランスよく仕上げる作品。
しっかり資料を確認して、ミスがないようにする。
こんな感じですが、実は3つに「明確な区別」がつくわけではありません。
③のお仕事絵だとしても、②の「自分の中から出てくる情報」と半々の感じで制作していることがほとんどです。
その「自分の中から出てくる」という部分が
「個性」や「オリジナル」になると思うのです。
こうしてみると①と②は難しそう・・と思うかもしれませんが、
誰にでも「魂」があり「霊感」があるので、
「意識」するかどうかだと思います。
★オリジナル絵を描くのが楽しい
★ストーリーや設定を妄想するのが楽しい
★ドンドン想像が膨らむ
そういう方は無意識にやってて、しかも「楽しい」のです。
素敵ですね^^
「オリジナル絵が楽しくない、思いつかない・・」
という方もおられると思いますが、
他の人の絵ばかり見ていたり、人と比べて考え過ぎたり、
「上手く描かないといけない」と技術的なことに囚われていたり・・
そうなると「自分の魂と繋がる」ことが難しくなり、
本当の力を発揮できにくくなります。
何でも最初からできる人はいませんから、
まずは
①「この人の絵、好きだな」と思う人の絵を真似してみる(模写)
②人の絵を参考にしながら、自分で描いてみる(オマージュ)
③アニメや漫画の絵を描いてみる(二次創作)
などをされてみるのが良いかなと思います。
こちらは、「オリジナル」として発表するとNGなので、
「模写・オマージュ・二次創作」とわかるようにしましょう。
(パクリになりますので)
<まとめ>
★人間は誰でも「個性」があり「オリジナル」が描ける。
★自分の魂と繋がり、本当の力を発揮しましょう
それでは、読んでいただき、ありがとうございます!
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