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Kindleでの読書記録に最適なWebサービス:BookNotion Z
こんにちは。
今回ご紹介するのは、「BookNotion Z」というWebサービスです。
みなさんは、Kindleでハイライトした箇所をうまく活用できていますか?
今日は、Kindleハイライトを活用しやすくするためのWebサービスの紹介です。
これまでKindle書籍でハイライトしながら読むことも多かったのですが、ハイライトした箇所の有効な活用方法を見出せずにいました。BookNotion登場時には期待しましたが、端末がiPhoneやiPadに限定され、Kindle端末では使えず、保存のステップ数もそれなりに多く、めんどくさがり屋の自分にはあまり活用できませんでした。
そんな中、BookNotionがバージョンアップしたBookNotion Zが紹介されているYouTube動画を発見し、視聴後、「欲しかったのは、こんなサービスだ!」と思い、すぐにサブスク登録してしまいました。
「BookNotion Z」は、Kindleハイライトを自動で保存し、振り返りを劇的に楽にしてくれるサービスです。主な特徴は次の通り。
本を読みながらハイライトするだけで保存が完了するようになりました。
端末の垣根もなくなり、Kindle端末、スマホ、タブレット、PCどれでもO.K.となりました。
ハイライトは、BookNotion Zのサイトや連携したNotionのデータベースに蓄積され、簡単に振り返ることができます。
このように、使い勝手の向上が図られ、本の内容を振り返ったり、深く考察したりする際に非常に役立ちそうなサービスになっています。
私がBookNotion Zを知るきっかけになった動画はこちらです。
サブスク料金は、月額1,000円(年額の場合は9,600円)からとやや高価に感じるかもしれませんが、毎月新書1冊分の価格で、今まで読んだ本のハイライトを活用できると考えれば、決して高くはないでしょう。(もちろん個人差はありますが。)
気になる方は、ぜひ以下の公式サイトをご覧ください。