まだまだ東京脱出が続いています
総務省は、11月の住民基本台帳人口移動報告を発表し、東京都からの転出者が7ヶ月連続像であったと発表しました。
東京からの転出状況は以下のようになっています。
●2021年11月: 3254人
●2021年10月: 3262人
●2021年9月: 3533人
●2021年8月: 3363人
●2021年7月: 2964人
●2021年6月: 583人
●2021年5月: 661人
平均すると、直近7ヶ月で月に約2500人が東京を去っている計算です。
企業が一時的にテレワークを導入し、また出社再開。
その後、またテレワークを導入し、そしてまた出社再開。
こんな働き方が続くと、もうずっとテレワークでよくない?となります。
転出者の年齢層が気になりますが、テレワークの普及による郊外への移住なのでしょうか。
転出となると、その可能性が高い気がしますね。
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