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2021年ありがとうございました

今年最後のnoteになりそうです。
いつも読んでくださるみなさま。
本年も大変お世話になりました。

今年のお仕事や印象深かったnoteをざっと振り返ります。

「やさしく夜遅カレー」プロモーションストーリー制作

2021年2月に発売されたハウス食品の新商品「やさしく夜遅カレー」のブランドサイトで、4本あるプロモーションストーリーのうち、上から3番目の「応援、嬉しかったです」という作品を手がけました。(残りの3本については、それぞれ別のライターさんがお書きになっております)

2021年3月~4月、noteとエブリスタにて小説「優しい嘘からはじまるふたり」連載(現在賞に応募中)

「PHPくらしラク~る♪」2021年6月号にて、リレーエッセイ「わたしの思い出ごはん」

noteの文芸誌「文活」7月号に短編「着替えのときまでもうすぐ」を寄稿

2021年7月音楽ユニットNightOwlのライブにて短編が朗読

2021年8月noteにインタビュー執筆(自主企画)


「PHPくらしラク~る♪」2021年12月号より連載「私の暮らしを支える、この一冊」

本紹介マガジン「文芸世界のお天気予報」/ごはんエッセイマガジン「食べて笑って四季暮らし」を執筆

2021年12月第一回ピカソプロジェクト児童文学アワードで、次点入賞

今年noteで書いた短編(4000字程度)一覧

はじめて手がけた時代小説短編。

いちごは冬に似つかわしくないけれど、それでも。

日々の生活につぶされそうななかで飲む、薄いコーヒーの味。

ずっと食べたかったレストランのメニューは……。

父の友人の奥川さんがつくった、忘れられないカレー。(note公式コンテスト「おいしいはたのしい」応募作)

自分の夢にけりをつけた、あの暑い最後の夏のこと。(note公式おすすめ選出作品)

誰かの人生に幕を引く仕事との、向き合いかた。

家族、みたいなものでいい。(note公式お題「家族の物語」応募作)

いるものと、いらないものを選ぶとき。

コンクールに向けて気持ちをはやらせる私たちの、朝練の夏。(note公式コンテスト「2000字のドラマ」応募作)

週末婚をがんばる妻のもとに、毎週届く段ボールとは?

コインランドリーで出会う老人は、あの人かもしれない。

以上、ざっと2021年の活動を振り返ってみました!
表だった活動は少なかったかな、と思ってましたが、こうやってみるといろいろやっておりますね(笑)

もし、なにか気になる記事がありましたら、年末年始のひと息タイムに、楽しんでいただけたらと思います。

これからくる2022年が、素晴らしい年でありますように。
来年も、またここnoteで会いましょう。
どうぞよろしくお願いいたします。

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