すべてのコンテンツはノベライズできるのでは
おはようございます。
小説を書く訓練をいろいろいつも試しているのですが、昨日やってみていたのは谷川史子先生の漫画「はじめてのひと」のノベライズでした。
ストーリー展開の勉強にも、あと文章を自分で考えなくちゃいけないから文章の勉強にもなる。
それに味をしめた私は「すべてのコンテンツは小説化(ノベライズ)できるのでは?」と仮説を立てました。
映画のノベライズ⇒可能
漫画のノベライズ⇒可能
ドラマのノベライズ⇒可能
俳句のノベライズ⇒?
短歌のノベライズ⇒?
詩のノベライズ⇒?
落語のノベライズ⇒?
ビジネス書のノベライズ⇒?
実用書のノベライズ⇒?
結論。すべてはノベライズできる(はず)。短歌や詩や俳句のノベライズは、そこから連想したものになりますが、元ネタとしてはいける。
あと、商業小説をストーリー変えずに違う文章で書きなおしながら文章の練習をする、ということもやっています。
これは小説のノベライズです(どやっ)
とにかく、言葉をさわっていることが楽しくて仕方ないタイプなので、こういうことをやってるのめっちゃうきうきするんですよ。
筆写(写経)ももちろん楽しいのですが、もう少し刺激がほしいなってときはこういう方法を試したりもしてます。
小説、最高デスネ。
トッテモタノシイデス。
あ、でもこれはあくまで練習方法なので、商業コンテンツをノベライズしたものを、WEBに載せたりしちゃダメですからね。
自分のパソコン内に収めるだけにしておきましょう。
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