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2020年2月の記事一覧
女の人の人生きっと後半戦も楽しいよ
今年の9月、37歳を迎える。20代のときに病気は一度したものの、快復してからはつつがなく日々を過ごしている。
20代前半にずっと書けなくて苦しんでいた小説も、少しは形になるようになったし、社会に出て仕事をするやりがいや喜びもわかるようになった。
大学生くらいの私は非常に甘ちゃんだったけど、いまはそれなりに自分の人生を愛している。
そして、何より一番これからの人生で楽しみなことは、暮らしや生活
小説「冬嵐」に温かいご感想いただいています
お久しぶりです、noteのテキスト更新久しぶりだな(汗)しばらく書かないとてきめんに書けなくなりますね。
そうそう、りおんさんに小説「冬嵐」の個人誌をお渡しする機会があったのですが、りおんさんがnoteに感想とご紹介を書いてくれました!
りおんさんありがとう!
そして、Twitterのほうでは、アセロラさんが、冬嵐を読んでくださり、1話ごとにツイートしていただいているんです。
アセロラさん
今年から読書記録をつけはじめる
いやー、ここ近年本当に読書をさぼっていたので、ここらへんで真面目にまた取り組もうと思いました。
それで、Excelで「2020年読書記録」のシートをつくって、記録をつけることにするつもりです。
とりあえず、ここ数日で読んだ本の感想まとめなど。
「流浪の月」凪良ゆう
「かなりや荘浪漫 廃園の鳥たち」
「カインは言わなかった」芦沢央
3冊とも面白かったです!
1日1冊読んでいくことがとり
「流浪の月」を音読で読みながら
校正の合間に、部屋を片付けて、今日はもう小説に向き合うのは終わりと思ったので、凪良ゆうさんの「流浪の月」を読んでいる。最近本当に「この小説、おもしろいよ!」という前評判はネットから拾うことが多くなった。時代の流れを感じる。
そして「流浪の月」だが、なんと黙読ではなく音読で読んでいる。なぜ音読なのかといえば(大きい声を張ると喉を痛めるから、小声で読んでいるのだけど)私がここ十年以上、黙読で読書する