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上田聡子
2016年9月11日 21:16
著作をちゃんと読む前から、なんとなくの印象で「苦手っぽい作品」「あまりおもしろくなさそう」と勝手に批評していた本を、実際時間ができたときにちゃんとその本と向き合って読んでみて、評価がくつがえったことが、私には何度もある。いろいろ日々の雑事に追われて、心に「めんどくさい」の波が寄せているとき、私はついその著者や表紙の印象から、ちゃんと読んでもいないくせにネットの言葉に流されマイナス批評・マイナス