「皐月と美月の夏」 <note版④>
4話 美月の話 「人差し指が止まった、七島。」
私は七島という小さな島で、七家というゲストハウスを1人で経営している。
七島を選んだのは、私ではない。
カフェで出会った見ず知らずの外国人だ。
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山形県に住んでいる小学4年生です。小説や漫画を読むのが好きで、1年生の頃からメモ帳に短い物語を書いてきました。今はお母さんのお古のパソコンを使って長い小説「皐月と美月の夏。」を書いています。サポートしていただいたお金は、ブックオフでたくさん小説を買って読みたいです。