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なぜ、小学生の私が小説を書くのか?

小学生小説家の倉本莉亜です。
小学1年生の時から、ノートに短い小説を書いてきました。最近、お母さんから使わなくなったノートパソコンをもらい、夏休み中に長い小説を書くことにしました。

ノートパソコンは、勝手に漢字に変えてくれるのでとっても便利で楽しいです。

《短編小説》

*「わたしのふるさとはどこ?」
*「パパはジィジで、ママもパパ。」
*「我が家のお客さんは宇宙人」
*「お腹の赤ちゃんとおはなし。」
*「お嬢さまお母さん」
*「さなは人間。さくは蛇。」など。
短編小説はいつか、noteで紹介しようと思います。

《長編小説》

*「皐月と美月の夏」を書いています。noteで紹介していきたい・・・。

 などです。


「なぜ、小学生の私が小説を書きはじめたのか…?」

"友達がいなくて、現実が嫌いだった。妄想とか空想して1人で遊んでることが多く、それが、小説を書くことにつながった"

確かに、わたしは妄想空想が大好きで、いつも頭の中で色んなキャラクターになり、色んなストーリーを作り、脳内旅行をしまくってますが、現実がいやだからとか、友達がいないからとかいう理由ではないんです。

毎日、放課後は友達と公園いったりして遊びます。笑

"社会起業家"というよくわからない職業の、私のお母さんは、シングルマザーなので、私にはお父さんがいません。

なのに、我が家はいつもクレイジーで、ファンタジーに溢れているのです。

我が家に次から次へと訪れるお客さんは、みんなとても面白くて変な人。

そんなお友達がたくさんいる私のお母さんも、とても変な人。


そんな小説の物語のような環境で育っているので、私は常に小説の中で生きているようなものです。

小説に出てくるキャラクターのモデルも、大体は我が家にきた変なお客さんとか、私のお母さんとかなのです。

なので、「なぜ、小説を書きはじめたのか?」の問いには、「気づいたら書いていた。」としか答えられないのです。

山形県に住んでいる小学4年生です。小説や漫画を読むのが好きで、1年生の頃からメモ帳に短い物語を書いてきました。今はお母さんのお古のパソコンを使って長い小説「皐月と美月の夏。」を書いています。サポートしていただいたお金は、ブックオフでたくさん小説を買って読みたいです。