箱根駅伝、あれから2週間。

おはようございます。
イベントスペース 星の砂 Tokyo です！

2020年が始まり、1月も早くも中旬ですね。月日が流れるのがあっという間で驚きです。

学校や仕事も始まり、お正月休みアタマもだんだん切り替わってきたころですが、熱い熱い箱根駅伝からまだ2週間しかたっていないのです。

皆さんは2020年の箱根駅伝を見ましたか？

イベントスペース 星の砂 Tokyo
は、御成門駅から徒歩10秒で、箱根駅伝の1区と10区のコース沿いにあります。

今年は1月3日に見に行き、10区を走る選手を間近で応援してきました！

中継を聞きながら、星の砂で待機

待ち始めたのは、午前11時30分！

選手はまだ神奈川の方でしたが、絶対に1位で通過する選手から最後まで応援したかったので、早めに着いていました。

さすがに早すぎたせいか、応援する人もまばらにいるくらいでした。

待つこと約1時間。窓際から沿道を見ていると、段々と人が見え始めて来ました。

箱根駅伝を中継で見ていると、黄色や白のお揃いのダウンを着て、整備してくれている方々がいますが、その人たちも現れて気分が高まってきました。

大変寒がりなので、待っている間は温かいところで待機できるのが有り難かったです。おじいちゃんおばあちゃんや、赤ちゃんがいてもこれなら一緒に応援できる～～！！

沿道に広がる応援

13:00頃には、御成門駅周辺や日比谷通りは、一般の方、OB・OGの方々などでいっぱいでした。各大学の旗も道沿いに広がり、いよいよ来るぞという時には、空気が熱気にあふれていました。

ラジオや携帯のテレビで皆中継を見ながら待っていたので、歩いているだけで選手が今どこを通過したのか聞こえてきました。笑

そして、ついに選手通過！！！

1位は青山学院大学！！！

一瞬で駆け抜けて行きました！

本当に、速い！！

写メを撮ろうとしていましたが、あっと言う間すぎて気付いたらもうはるか先へ過ぎていきました。

そして、2位、3位の選手も続々と通過！！

見ることができるのは一瞬ですが、必死に走る選手の表情や、今日まで練習してきた背景、ここまで選手全員で襷が繫がれてきたことを想うと、とてもとても感動します。

沿道の方々も、最後の最後まで旗を振って全選手を応援しています。

今回は途中、惜しくも繰り上げスタートになった大学もありましたが、全選手の走りに心を動かされました。

◎帰り道に気付いた、立地の素晴らしさ

全選手通過後、各大学のＯＢ・ＯＧの方々は、写真撮影をしていました。

その背景に写るのは東京タワーと青空！

東京のど真ん中にいたんだな、と実感します。

御成門駅に戻るまでには、増上寺があり、せっかくだからと初詣に向かう人もたくさんいました。出店も出ていて賑やかな雰囲気です。

ＪＲ浜松町駅、新橋駅や、大江戸線の大門駅も徒歩15分～20分ほどで行ける距離なので、各方面から来やすく中々いい立地にいるなと気付きました。

3日は快晴だったので、どこの写真をとってもいい感じでした。

箱根駅伝の余韻に浸りながら、御成門駅周辺をぶらぶらするのもオススメです。

2021年の箱根駅伝は、イベントスペース 星の砂 Tokyoを拠点に応援するのはいかがでしょうか。

プロジェクターとスクリーンもあるので、パブリックビューイングのようにして映像で応援しつつ、実際に通りすぎる時には外へ、ということもできます！

ぜひ様々な活用をいただけたら嬉しいです。

イベントスペース 星の砂 Tokyo　
HP: https://hoshi-no-suna.com/
東京都港区西新橋3-24-6 プロヴァンスOM審美館3階
御成門駅A5 出口 10秒
＊港区の20～30人規模にピッタリのイベントスペース＊
＊輝く出会いや感動が生まれる場所を目指しています＊