認識の違いでの困惑な出来事
今回の記事は賛否両論ある内容だと思われます。
苦手な方はブラウザバックお願いいたします。
この話のAさんは現在困惑状態にあるので
もし最後までご覧いただき、
少しでも共感してくだったならば
「スキ」もらえるととても救われます(><)よろしくお願いいたします
あなたのまわりには野良猫はいますか?
それとも
室内飼い、避妊去勢手術済み、病気になったら病院に連れていき
然るべき処置を行う状態で皆飼われていますか?
恐らく、前者は田舎に多く、後者は都会や保護活動が盛んな場所になるのでしょう
この話はHSPであるAさんが
とある猫を保護し自費で医療行為を行い療養させていた際に
飼い方の認識の違いでとある人物に悩まされる話になります。
ある日
Aさんの庭に少し痩せ、酷い猫風邪をひいている子猫が現れました。
Aさんはこのままでは弱ってしまうと思い保護、その後病院に連れていき
ワクチン、ノミダニの処置や薬の処方、避妊手術も行い自宅にて療養させていました。
数週間後、近所のBさん(普段の付き合いはほぼない)に会った際、外で飼っていた
子猫がいなくなったと聞く⇒Aさんはもしかしてうちにいる子かと思いすぐに確認の為にBさん宅へ⇒Bさん本人はその時は不在、子供が対応⇒子供にAさん宅に確認に来てもらい、その際はAさん宅で飼ってもらっていいと了承をもらう。Bさんにも伝えて何か問題があったら連絡すると言われる。⇒数時間後Bさんから電話⇒いきなりいなくなってしまって心配していた。B家に連絡欲しかった。庭に来たならそのままにしていたらB家にまた戻ってきていた。手術なんて可哀想、初めてこんなに懐いてくれる猫だったのに。と保護の感謝どころか責められる始末⇒AさんはBさん家で迎えてもらっても構わないと伝える⇒しかしBさんは病院まで連れていかれて、今更返せとは言えない。しかしA家にずっといると思うと悲しいと言われる⇒Bさんもパニックになっているためその日は電話をきることに
皆さんならこのBさんの飼い方についてどう思いますか?
この2023年、動物愛護が叫ばれる中
猫を飼うって
ワクチンも打たず、病気になっても放置(猫風邪をひいていることには気づいていた様子)、避妊手術もしない(近親交配も気にしていない)、ただ餌をあげている、たまに中にいれて洗っていた(保護した時はノミフンつきまくり)
これでいいのでしょうか?
なぜBさんは処置をきちんとされて帰ってくる猫を温かく迎えられないのか、
Aさんとしては話を余計複雑にしようとしているBさんを全く理解出来ない状態のようです。
Bさんからした自分の家の猫が、近所でしらないうちに飼われていてしまっていてショックということなのでしょうか
しかしAさん家にBさんから
猫を探していると連絡は来なかったのです。
本当に可愛がっているならまずは近所の家に伝えにいくとは思いませんか?
Aさん家としては
Bさんの家に子猫が何匹いるか等と認識するのはかなり難しくないでしょうか?(猫が外飼いされているのはBさん家敷地内)
そこは飼っていると主張するBさんの役割、
いうなれば飼主としての責任なのではないでしょうか?
そもそも避妊去勢手術の意識が低い田舎での話なので
Aさんのような猫を室内飼、手術もする、検査もする、何かあれば病院へ、
という意識を持っている人の方がレアケースではあります。
しかし、B家の親子でこうも意見が割れるとは。。
子供の方は特に怒りもせず、どうぞ育ててください、親も反対はしないと思うと言っていたようです。
Aさん家も大切に育てていこうと考えていた矢先なので
これからどうすればいいのか?なぜ話がこんなに拗れているのか?
まずは保護してくれていたことに対して感謝の言葉があっても良いのでは?
と困惑と怒りが渦巻いており、気分も下がってしまっている状態。。
Aさん自身の感情も複雑に絡み合ってしまっており
悪いことをしてしまったのか?
しかしあのままでは弱ってしまったかもしれないし、また近親交配してしまったら身体の弱い子が生まれて亡くなってしまうかもしれなかった。。
感受性の強いHSPであるAさんは
電話でのBさんからの言葉を聞いている時から
動悸がおさまらず、その後食欲や気力も下がってしまったようです。。
ぐるぐると悪い方向に考えてしまうこの思考のクセには悩まされますが、
もし今後この場所に居ずらくなったら遠くへ引っ越せば良いかと楽感的に気持ちを切り替えてえるとのこと。
そもそもB家が意見をまとめてくれない限り、
A家はどうしようもないのですから。
動物愛護の精神が日本全地域に広まるのはかなり先かもしれない。
これを肌で実感した出来事でした。
田舎では子猫が生まれようが、死んでしまおうがそれが自然でしょ?という認識の人がかなり多いのが現実
しかし
1人でも多くの人が猫に対する正しい飼い方を身につけて
不幸の猫がいなくなって欲しいと切に願うしかありません。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?