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前半シーズンを振り返って|2年 北村雄太朗

 こんにちは。こんばんは。法学部政治学科2年北村雄太朗です。この期間にあったことを書いて行こうと思います。

 もう春のシーズンが終わってしまいました。なんか時間が過ぎるのが早すぎてびっくりしています。あっという間に終わったなと感じた前半シーズンでした。また、大会が2つありましたが、改めてバスケのできる環境にとても感謝したいと思えるシーズンでした。リーグ戦も開催できることを祈るばかりです。

 さて、トーナメントは白鷗大学と試合をしました。1部の強さをまじまじと感じた試合でした。また、同期が活躍してる姿を間近で見て「カッコいいな」と思っていました。思うだけではなく、自分ももっと頑張らないとと感じた試合でもありました。
 トーナメントが終わって間もなく新人戦がありました。新人戦の期間は決して長くはなく、短かったのですが、1日1日の練習を大切にし、3.4年生の力をお借りして、チームが試合の日まで一生懸命練習に取り組みました。そして、試合当日、去年までユニフォームを着て試合に出ることが一度もなかった自分が、今回ユニフォームを身に纏って試合に出ていました。正直めっちゃ嬉しかったです。これからもっとユニフォームを着て試合に出たいです。🤭

 個人の内容としては、まだまだまだ満足の行くプレーは出来なかったです。強いて言うなら一個だけ良いプレーができてそれが少しよかったかなと思ったくらいでした。けどその一個が自分の中で印象に残っていて、今大会の収穫でした。久しぶりにユニフォームを着て試合に出ることがすごく楽しいなって感じました。
 新人戦は1回戦、2回戦と進み、3回戦で、早稲田大学と戦いました。入念にミーティングをしてかなり対策して試合に挑みました。試合開始直後のプレーで(#8石田)泰三のスリーポイントが入り、良い出だしでした。前半は6点差でリードしていました。しかし、後半の4Qに連続で点を決められてしまい、逆転を許してしまいました。そのまま一進一退の攻防が続きましたが、最終、63-64の結果で負けてしまいました。

 この前半シーズンを通して,1部のチームと戦うには40分高い強度で戦わなければ勝てないと思いました。やはり、結果として一点差で負けたというのもあってすごく悔しかったです。しかし、悔しい気持ちはあるのは当たり前で、この悔しい気持ちを忘れしまっては成長しないと思います。自分になにが足りなかったのかを考えて、次に活かすことが大事だと考えます。リーグ戦に向けてしっかりと準備していきたいです。

 今日も頑張ろ。報われるまで。

 最後まで読んで頂いてありがとうございます!


北村 雄太朗(きたむら ゆうたろう)
学年:2年
学部学科:法学部政治学科
出身校:光泉カトリック高等学校

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