公務員勉強 おすすめ参考書
こんにちは、ミクロンです。
公務員勉強は順調でしょうか？勉強をこれから始めるという方も多いかもしれません。
予備校に通う、学内講座を受ける、独学で進める…。勉強方法は様々かと思います。
方法は様々ですが、皆さんが一番最初に必ずは悩む部分。
それは、参考書どれがいいの問題。
ネットを見ればオススメの参考書が大量に書いてあって、スー過去の方がいいとか、解きまくりの方がいいとがもうどっち買えば良いんや！ってなりますよね笑
そこで今回この記事では学内講座（ほぼ独学）の私と現在公務員試験真っ最中の友人らが実際に使っていた参考書を紹介したいと思います。
私と友人は、この参考書とTACの学内講座で一次試験突破レベルまでは達成しています。（実際の公務員試験は終わっていないのであくまで模試の結果です）
前提として
今現在予備校、学内講座を受講している方は、市販の問題集（スー過去など）は必要ないと思います。
今回紹介する参考書は、学内講座を受講する前に勉強していたものです。学内講座が始まってしまえばTACの問題集を何周もする方が理解が深まりますし、実際何冊も問題集を回す時間はないです。
参考書に関しては学内講座でもわかりずらい、難しいといった場合に補助教材として購入するのはありです。
参考書
数的判断 畑中先生シリーズ
知っている方も多いと思いますが、やはり畑中先生が一番わかりやすい！解説がとにかく丁寧で、解法までの過程が詳しく書かれています。
この参考書を一冊解けるだけでは合格レベル達することは難しいですが、参考書で解法理解を行えば、その後の過去問が圧倒的に解きやすくなります。
法律・経済系 最初でつまずかないシリーズ
これは本当に神本！特に民法とミクロ経済学は苦手だなと思ったら即買いに行った方がいいレベルです。
私は経済学部なのでミクロに関してある程度勉強しているから分かるけど、予備校の授業難しくね？って思うんですよね。経済学を触れたことない人が一回であの内容を理解できたら普通に経済学得意です言っていいと思う。
まあそんな感じでミクロって結構難しいし、理解するのに時間がかかるんですよね。
でも逆に理解さえしてしまえば高得点狙える科目だと個人的には思ってます。
例えば限界費用とか聞き慣れない単語だからつまずく人多いけど、「量を1単位増やしたときにかかる費用」って理解ができれば、その後の限界〇〇は「1単位増加したときの変化」とすぐに理解ができていろんな問題が解けるようになるイメージです。
要はミクロで高得点取るには、脳筋でやるんじゃなくて理解が死ぬほと大切！
その為にこの参考書はもう本当にオススメします。私は民法を使っていましたが重要な部分がコンパクトにまとめられているので、全体像が掴みやすいです。
ただしこのシリーズはあくまで基礎なので応用などはスー過去だったり、他の参考書で補う必要があります。
英語 TOEIC参考書全般
これは英語が得意な人限定。一部の自治体ではTOEICまたは英検の点数次第では点数が加算される場合があります。もし、TOEIC750点またはその点数に近い点数の方はTOEICを勉強して損はないかなと思います。
＊自分の自治体が加点の対象なのかはしっかりとご自身で確認してください。
専門科目（社会学、政治学など） まるごとパスワード
主要科目である民法、憲法、経済学以外の専門科目はこれを使用してました。
公務員試験は科目数が多く、殆ど主要科目の勉強に力を入れるので実際他の選択するような科目にあまり時間をかけられないんですよね。
その点この参考書は要点がまとめられているため、勉強する範囲を限定でき効率的に学習ができます。
私は主要以外の専門科目は講義の動画を見ないで、これと問題集をひたすらやってました。（講義に3時間かけるのが効率悪いと思ったので）
独学の方はこれ一冊とスー過去で充分だと思います。
過去問
スー過去
もう正直解きまくりでもどっちでもいいんですよね笑
ただし2冊買うのはNG。お金の無駄だし、非効率です。
私も友人もスー過去を使っていたのでここではスー過去をオススメしときます。
補助資料 公務員試験受かる勉強法落ちる勉強法
この本は本屋でパラパラとみるくらいでもいいと思いますが、勉強の順番や各教科のおすすめ参考書が書いてあるので一度見てみると結構タメになります。
こんな感じで私は以上のような参考書を使っていました。
まあ、ネットに書いてあるようなものと被っているものも多いですが、参考程度にしていただければと思います！
Twitterでは公務員試験の相談や民間併願についての相談も乗っていますので、分からないことがあったらどんどん聞いてください😊
最後まで閲覧いただきありがとうございました。
公務員勉強頑張ってください。応援しています🔥
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？