スペイン旅行記〜序章〜
皆さん
こんにちは。
前回のブログから3ヶ月が過ぎ
唐突にタイトルのようなブログを書いています。
今までと違って、自叙伝風になるかと思います。
それでは、記していきます。
今、品川から乗車した成田エクスプレスで、成田空港へ向かっている。
このブログを書いているこの瞬間ですら
自分の心の中の興奮は収まらない。
ドキドキとワクワク、それすらも超えた
感謝と情熱と夢が入り混じった感情。
今までに味わったことのない高揚感。
自分は、基本的に人前では個人的な感情を表に出すことをするタイプではないが
果たして、スペインにたどり着いた時に
その個人的な感情を抑えることができるのか、正直全く予想ができない。
それほど、自分がこの旅で
中学生からの一つの夢を叶えることができる喜びと幸福感が溢れ出ていることを、自分自身が感じることができる。
今まで自分が、自分なりに懸命に生きてきた一つの意味を見出せる瞬間に立ち会える
そのようにも思っている自分もいる。
序章だけでも、思いがたくさんありすぎて
書くのが止まらない気配があるので
この辺りで締めくくりたいと思う。
マドリード、セビージャ、バルセロナと
3都市を巡る今回の旅。
自分の人生の誇りである、愛するクラブの地を踏み締めた時
果たしてどんな景色、感情に巡り会えるのか
この胸の高鳴りを抑える術を、私はまだ身につけていないことを実感する。
最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
それではまた、本章でお会いしましょう!
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