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イマの中国から私たち日本人、とくに若者が学ぶ意義はとても大きく、 またこれらの事情を正しく伝える事の重要性を感じています。

おはようございます。
すずしゃちょうです。

今回は若者から見た中国のイマの本の要約です。

清華大生が見た最先端社会、中国のリアル

著 夏目 英男

クロスメディア・パブリッシング
1480円+税
239ページ

#読了 #2020年32冊目
#中国社会
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■著者
19年中国に住んでいた
元中国清華大生だった日本人の著者
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■内容
若者からみた中国のイマが
社会、学校、政治などに絡んで
書いてある。
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■感想
中国はIT先進国としてここ10年で
大分日本とは勝手が違うように
なってしまった。イマの中国から
学ぶ事は多い。
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■要約
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■80後とは
・1980年代生まれ
・一人っ子政策
・最も利己的な世代

■90後とは
・1990年代生まれ
・一人っ子世代
・オープンなマインドセットを持つ

鄧小平による社会主義市場経済
・深センが今やアジアのシリコンバレーとなり
世界第二の経済力を有する国となった

アリババとテンセントが変えた中国デジタル社会
・ジャックマーとポニーマー
・アリババはタオバオを元にECから
・テンセントはウィーチャットのSNSから
●今や巨大ITプラットフォームに

動画大国中国
・インフルエンサーの巨額の経済効果は
テキストベースより動画に移行している

メガプラットフォーマーが作り出すアプリ大国
・何をするには全てアプリで解決
・衣食住から決済、移動手段、交通まで
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