「書く習慣」1ヶ月チャレンジ #21これまでで1番のチャレンジ
2日間さぼってしまいました。
休みの日はルーティンが崩れてダメですね…。
つぶやきにも書きましたが、昨日は公開日に「すずめの戸締り」を見に行きました。
本当に最高でした。
さて21日目の今日は、「これまでで1番のチャレンジ」。
なかなかチャレンジするのって勇気がいりますよね。
私は特に心配性なので新しいことやハードルが高いことにチャレンジすることが難しいのですが…
これは思いつきました。
それはお芝居をやっていた時期に、一人芝居をしたことです。
一人芝居っていうのは文字通り一人で舞台に立つことです。
キャストは自分だけ。
なのでもちろんセリフ量もすごく、
逃げる場所もありません。
練習期間は演出家さんとマンツーマン。
いつもなら一緒に舞台に立つ仲間がいるのですが、舞台には私しかいないので本当に孤独でした。笑
人生で1番孤独を感じていた時期ですね。
役の内容も
"地球に取り残された最後の女性"
というものだったので、役にのめり込むタイプだった私はどんどん飲み込まれていって余計に孤独を感じてしまいました。笑
本番は終わってすぐ泣き崩れるほどの大失敗。
本番中にセリフが飛んでしまったのです。
もちろん一人。
どうしようもできません。
なんとか思い出せるセリフから喋り出し、終演まで持っていけたのですが大失敗でした。
苦しかったですね…。
これまで孤独に練習してきたのに本番これかぁ〜って絶望さえしてしまいました。笑
でもいい思い出として消化できてるので良しとします。
2年も前の出来事だからですね。笑
チャレンジして良かったなぁとは思っているけど、二度とやりたくないですね。
そんな暗いお話でした。笑
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