夜更かしを根絶やしにする方法：2部

前回に引き続き第二部。この記事は、、、

「夜更かしをやめたい！」「ダメなのは分かっているけども、何故だか寝れない。」「スマホいじっちゃう^ ^」

って人用です。改善意欲がある人にはうってつけです。

それ以外の方は追い返します。不眠症の人、そもそも不健康で改善の余地が無い人、はカバー出来ません。固く入場をお断りします🧑‍✈️👨🏻‍✈️

前回記事↓↓

いくら画期的なアイデアを論述したり口外しても、具体的行動が示されていないものは嫌いです。

だって意味ないじゃん

だから示します。3つの項に分けて。

このまま指を下から上にスクロールするのだけ、ご協力願います。

第一ステージ
日記を書く習慣をつける事。

この夜更かし根絶策は、日記を通して自身のポジティブを引き出すものです。なので、日記をつけ始め

タいんデすが、、

まずは、今日から1行だけ日記をつけて下さい。
今日です。私だったらこれを執筆してる今日、2023年11/26。あなた様は、これを読んでいる日。その日に。今日です。

3行日記といかなくても、必ず1行から始めましょう。僕も瞑想は苦手でしたが、20秒だけ呼吸に集中するのを一日一回と決めてから、1分、3分と伸びていき、今は長く出来るようになっています。

子供の頃書かされた3行日記
なんて欲張りなの！？
最初から3行も継続できるはずがナッシング。

人の習慣は意味を持ちません。毎日なんとなく歯を磨くから磨くのです。意味ないけど何故かTikTokをみるのです。

意味を持つものでも、継続出来なければ元も子もありません。
3行書こうとしてる時点で、「日記をちゃんと書こう！」っとそこに意味を追求しすぎです。

1秒でも、0.03秒でもいいから、毎日続けている事、それでこそ習慣化は叶います。

第二ステージ
ボールペンマインド。

さてさて、サテライトオフィス、

次に、僕が日記を始める時にこだわった点をつらつらと。

まずシャーペンよりもボールペン。
1行でも、急に日記を書けと言われても何を書いたらいいのやら。。

一人称でそもそも迷う事でしょう、、
「”俺”だと砕けすぎだから、”僕”の方がエッセイっぽくていいかな？」
「いや、結局”俺”でしょ。」

と。、
今日あった出来事、言い回しや表現の仕方、等々は書いていくうちに錬磨されてゆきますので、ご安心を。

ポジティブ日記で必要になる心得は、自己を肯定する事です。なので、自分の頭に浮かんだことを否定せず、紙に載せていくこと、喋るように書き連ねていく為に、

ボールペンをお勧めします。消せてしまうシャーペンだと、言葉を無意識に選んでしまいます。自分の悩んでる事を遠回しに表現したり、聞こえのいいワードをチョイスしようとしたり。

これらは日記習慣のまさに敵です。日記の真髄は、肩の力を抜く場所でなければいけません。自分のたわいもない、他人に話すまでではないけど、誰かに話したい、そういう事を吐き出す、まさに書き出す場所であること。

だからボールペンでツラツラと書き出す、ボールペンマインドで行きましょう。用紙はなんでもok。ノート１冊で荷が重いのなら、そこから紙を1枚引っ剥がしてさぁスタート。このように、ちょっとでも荷が重い要素を減らす、通称(ちゃんりょー命名)荷下ろし作業がポイント。

第三ステージは次回にします。指が疲れたので、、

あ
スマホで書いてるのバレた✌🏻