レコード盤の上に、針をそっとおいて美しい音を出すような・・・
馬にまたがるときは、「レコード盤の上に、針をそっとおいて美しい音を出すような」。そんな感じで優しく優しくまたがりましょう。
そっと、針をレコード盤の上におく時の気持ち。
ダイヤモンドの針先を、レコード盤の音の溝に、
傷をつけないように、そっとおく気持ち。
すると優しく美しい音が出てきます。
「そっと。」 ぜんぜん難しいことではありません。
馬に対する敬意があれば、自然に「そっと」できますよ。
「そっと」向き合うことが、敬意そのもの。
「そっと」またがると、馬も人も優しい顔になります。
人に向き合うときも、「そっと」
自分に向き合うときも「そっと」
※写真は葉山ハーモニーガーデン撮影です。無断転用・掲載はご遠慮下さい。
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