一枚のイラストは、世界を変えうる
一枚のイラストは、世界を変えうると思っています。
私は、中学美術教師でした。美術科というのは、はっきり言って「窓際」です。高校入試にも無いし、卒業式や体育大会などの行事も、さして関りがありません。
美術の時間は、削りに削られ、大した作品もできません。また、不得手な生徒にとっては、「遊び、息抜きの時間」です。
美術教師の扱いも、ひどいもので、持ち時間が少ないと、技術の時間や英語など他教科の負担を減らすために他教科をおしつけられます。
しかし、最近確信したことは、「一枚のイラス