今月の前半は市場のボラティリティが激しく、評価益ベースで設定値を下回り危険フラグが立つほどだったが、後半にかけて比較的大型である主力銘柄のインソース、ジャストシステムが反転して安全域へ脱却できた。ただ、いくつかの小型銘柄を損切りをすることになったので確定損益ベースではふるわなかった。 10月はなんと言っても消費税増税という大きなイベントがあるので市場への影響を見極めたいところ。ネガティブ材料の出尽くしで上昇していくのか、軽減税率関係のトラブルがクローズアップされて市場で嫌気
秋号発売前に夏号でピックアップした銘柄メモしておく ズーム 海外売上比率9割以上のファブレスの製造販売業。ハンディレコーダーの売上が5割超で、個人クリエーターという新たな顧客層を獲得することに成功。今の株価は安すぎる。 チェンジ 上場以来、決算予想を上回る成長を継続している。ストック売上6割超。増資による希薄化というネガティブ要素もあり評価が難しいが、本格反転狙いでインできるか検討する。 日本セラミック 赤外線センサーで世界的高シェア。景気変動の影響が強い商材だが12年
前半は、前月から含み損をかかえた小型銘柄の大部分を損切りしたので確定損益ベースではマイナスになるが、ジャストシステムの好決算による急騰で評価益ベースではYHを更新することができた。 後半にかけては、決算後に急騰したジャストシステム、インソース、エイトレッドのドローダウンと、市場の低商い状態から回復の兆しを見せない状態が、小型銘柄の比率が高いポートフォリオを直撃して厳しい展開。 来月はキャッシュ比率を意識した我慢のトレードを続きそう。消費税増税の影響は、すでに市場が折込み済
前期は持ち帰り弁当事業で競合している宿敵プレナスが赤字転落したが、ここは店舗委託&管理事業の底堅い収益貢献もあり黒字を維持した。正直、プレナスとの弁当戦争で生き残る道はないと思っていたが考えを改めさせられた。 店舗委託&管理事業ではＧファクトリーを圧倒しておりテンポイノベーションに匹敵する数字を出している。完全に重複しているビジネスではないので単純比較はできないが、成長性では後塵を拝しているが前期の利益はハークスレイのほうが上。（2019年度 ハークスレイの店舗委託&管
長期間保有を続けていたバリューデザイン（信用分のみ）とコンテックを損切り。 前月から下げ続けていた小型銘柄が今月も閑散すぎてパフォーマンスが悪かった。いくつか短期目線で新規購入して火傷。特にSMNの損失がひどかった。 ただ、主力のインソースとジャストシステムはYHを更新するくらい好調だったので全体的のパフォーマンスは良かった。エイトレッドも決算後のS高からの反動減があったが１ヶ月単位では好調だった。 来月は引き続き小型株の反転狙いの我慢のトレードが続きそう。 バリュー
売上の10倍以上の潜在市場があるか？ 会社側の主張通りにプリペイドカードを販促ツールと定義するなら、利用店舗の販促費が市場規模になると考えることができる。 そこで役立つのが下のアイドマMCの資料。資料によると国内のスーパーマーケットとドラッグストアの販促費合計が3000億円くらいになるらしい。アイドマMCと同様に10%（＝300億円）で計算するとバリューデザインの売上（20億円）の15倍になる。 さらに、長期的には海外市場が日本と同水準以上に成長可能と想定すると30倍以上にな
ログリーがそんなに悪い数字じゃない月次で急落。今の市況の厳しさを象徴している。全体的な押し上げが弱くて一部の需給で翻弄される小型株が多い。 三機サービスが通期決算で今期の減益予想を出す。先日の下方修正時に期ズレって言ってたのは一体何だったんだろう？ 決算銘柄が増えてくるから決算日から逆算したトレードを意識しなければ。基本的に現物はホールド、信用は決算回避の方向で。
7payのセキュリティトラブルが大問題になってる。記者会見でさらに炎上。 ジャストシステムとインソースが逆行安。 サイボウズがYH更新。今期予想は平凡なのに買いの主体はどういう出口戦略なんだろうか？
ファミペイを10000円現金チャージして利用開始したが、クーポンのUIがイケてなくて使いにくかった。アマゾンギフトカードの購入に利用できず。 銘柄の強弱が激しいが、どういう要素が違いに繋がっているのか分かりにくい。難しい。 ブックオフは昨日逆行安したと思ったら、今日は逆行高。なんでやねん。 ユニクロの紙袋利用でスーパーバックが急騰。ザ・パックの上昇は弱かった。 プール授業の外部委託は投資テーマとしても面白そう。
6月に新規購入して持ち越した銘柄 ラクーン 決算の数字は悪くないように見えたが、コンセンサス未達で売り込まれていたのを拾ってみた。長期でも勝負できるプラットフォームビジネス銘柄。越境ECは中国比率が元々少ないので米中衝突の影響も少ないと思われる。 主力銘柄 ジャストシステム インソース エイトレッド 6月は市場の弱さのなかで、前月からの持ち越し銘柄の損切り、新規購入しても撤退して損切りした銘柄がいくつかあったが、主力銘柄が好調だったので全体の下落は抑えて乗り切ることができ
トランプ大統領の日米安保破棄コメントを受けて日本市場は円高をともなって下落してゆく。引けにかけて少し戻す。 サイボウズがYH更新。割高に見えるが上昇は止まらず。 エイトレッドが逆行高。短期筋は少なくなってきた？
マザーズ指数の下げがキツい。昨日の反動減みたいな下げで方向感がつかめない。投資家のフラストレーションが溜まってきている。 ラクーンの下げがキツい。中国政府の越境EC引き締め報道がネガティブに影響した？
寄付き直後に底を付けたあとに上昇して強いまま引けた。 ジャストシステムがここに来てYH更新。
夜間市場の好調さと昨日の反動でGUで始まるが、マザーズ市場の戻りは弱め。 ソーシャルワイヤが材料不明のS高。 エイトレッドが連続下落。
小型を中心に下げがキツかった。 午前中の早い時間にプラス圏だったエイトレッドが大幅下落。連騰していた銘柄が反動で下げているケースが多かった。 今日は四季報発売日。ぱっと確認してみたところトランザクションのコメントが良さそう。
市場平均は下げ基調で始まって戻してくるが、その後戻り切らずに弱いまま引けた。 個別銘柄は強弱がはっきりしていた。 マネジメントソリューションズは好決算を受けて大幅高。 業界の中では経営巧者と思っていたエイチームが下方修正を受けて大幅安。
