9月のトレード

今月の前半は市場のボラティリティが激しく、評価益ベースで設定値を下回り危険フラグが立つほどだったが、後半にかけて比較的大型である主力銘柄のインソース、ジャストシステムが反転して安全域へ脱却できた。ただ、いくつかの小型銘柄を損切りをすることになったので確定損益ベースではふるわなかった。

10月はなんと言っても消費税増税という大きなイベントがあるので市場への影響を見極めたいところ。ネガティブ材料の出尽くしで上昇していくのか、軽減税率関係のトラブルがクローズアップされて市場で嫌気がさされて売り込まれるのか。

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