2020年の太陽回帰図を振り返ってみた
毎日投稿307日目。今日は、2020年の太陽回帰図を振り返ってみようと思います。
◆ 2020年の太陽回帰図を振り返ってみた
読むべき主なポイントとしては3つありまして、その結果をご紹介します。
①11ハウスで牡牛座の太陽と天王星が重なっている
→西洋占星術のサークル内で、私の2020年の太陽回帰図を読んでもらった時は、「ネット上での活動を熱心にしていく」、「”本物”にこだわった活動をしていく」と言われましたが、概ね当たっているような気がします。私自身のネイタルチャートでは人当たりが良い星回りは持っていないので、せめて真っ直ぐな意見や見解を発信しようと意図的に心掛けた面はあります。
②8ハウスに山羊座の冥王星、木星、土星が位置していること
→2020年の星回りは、この山羊座軍団が主役でした。8ハウスは「生死、遺産」を示すので、家族や親類の身に何か起きたりしないかが心配になりましたが、亡くなった親類は幸いなことにいませんでした。本業は会社員をしていますが、先輩や上司、会社の都合に振り回されている実感が強く、自由が利かない感じはしました。ただ、会社員という立場でいる限りは、構造上、そんなものはずっと付きまとってきますが。
③12ハウスに位置している双子座の月と金星
→この星回りに関しては、顔出しをせずに占い師としての活動をここまで続けたことが全てでしょう。しいたけさんのように、顔出しをせずに売れた占い師もいらっしゃるので、これからの時代はそんなことは関係無くなるかもしれませんが。
◆最後に
10ハウスに海王星があったので、2020年の誕生日からの一年間は占い中心の生活リズムになりました。もっとも、全ての天体がホロスコープの上半分に位置していたので、世間に対して"自分"をどのように打ち出していくかを模索していく期間だったと思います。さらに、1ハウスにドラゴンヘッドがあるので、0からの挑戦という意味もあったかもしれません。
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