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星読みの教科書「初心者編」
分かりやすい本で少しだけ星に慣れてきて、さらに興味が湧いたら「初心者」向けの本を手に取ってさらに理解を深めていければと思います。
知れば知るほど、星って面白いし、この力を味方につけたら、すごく人生がいきやすくなる(笑)と思って、より星読みの世界に踏み込んでしまいました。
星読みは、簡単にいうと星占いなのですが、きっと、ホロスコープを見て所謂「星読み」をする人って、きっと、占いというどこか他力的な感覚ではなく、星の力を上手に使って人生をより良くしたい、という思いがあって、あえて「星読み」と言っているんだと思っています。その価値観が私も好きで、星を使う方法として食事を選んで取り入れています。
どんな情報でも、生かすも殺すも自分次第。
なんか気になるな、と思ったら、ぜひ先に進んで、生活により取り入れてもらえればと思っています。
星読みを始めてみたい、と思ったら、この2冊がお勧めです。
鏡リュウジさんの「星のワークブック」は、その名の通り星の解釈を書き込んでいくだけで、自分だけのホロスコープを読むことができます。
石井ゆかりさんの「星占い教室のノート」もサインやハウスなどの基本的な解釈の仕方を解説してくれていますが、独特の石井ゆかりさんの言い回しで、よりイメージの幅がより広がります。
鏡リュウジさんの本と一緒に読むことで、基本的な解釈+イメージを広げる方向性の二つを学べるのではないかと思います。
最初はこの二つの本を片手に、いろんな人のホロスコープを読んでみたり、満月新月のホロスコープを解釈してみたりして、惑星やサイン、ハウスなどの意味を落とし込んでいく感じなのかなと思います。
でも、基本のホロスコープは、生まれた時のその人の状態、をみるものなので、相性や未来がどうなるかについてはわからないのです。でもまずは、その読み方をしっかりとわかってないと、先に進めない。なので、未来が知りたい気持ちを抑えて、しっかりとここは習得していきましょう。
それでも、気になるあの人との相性を知りたい(笑)時はこちら。
鏡リュウジさんの星のワークブックには、【相性編】もあります。
星う
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