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絵と師弟

昨日Facebookに書いてるようなことを書きたいと書いたのだが、別の心境の変化もあったのでそれを織り交ぜて書きます。

文章書くぞ!絵へのエネルギーを文章にシフトするのだ!という決心は今日の昼破られた。

今日、朝激しい腹痛が私を襲い、会社を休んで病院に駆け込んだものの、結果は1度だけじゃ判断できないので、また同じことがあったら来て下さいね、キャンセルにしときますから、という看護婦さんの問診で終わった。

私は近所のドトールでお腹が空いていたのでクロックムッシュとアイスコーヒーを頼んだ。
席に座り、携帯でインスタを見ていた。
私は会社を休んだ事で仕事の時間が無くなりあまりにも暇だったので絵を携帯で描き始めた。しかしエネルギーは少し少なめだった。

絵を完成させてタグをつけてインスタに載せると私の絵を見出してくださった先生が最近では珍しくいいね!をつけてくださったので私は嬉しかった。
そして珍しくもう1人のデザイン界では有名な先生が私と夫の過去の展示の最終日に私を見出して下さった先生と夫と3人で写っている懐かしい写真にいいね!をしていた。

私はその珍しい2人の絵の先生のいいね!に、絵の世界に引き戻された気がした。

私は私で2年の短い間だが築いていたものがあったのだった。

絵の世界にいていいのが確信できた。

しかし、文章も否定されたわけではないので絵と同時進行していくことになったのだった。

#エッセイ #日記 #随筆

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