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【最新】『カレー理論』【麻雀戦術】

○「晩ご飯、何にしよう?」

献立に困ったとき、最も頼もしい存在、それがカレーだ。とりあえず、カレーにしとけば、だいたいなんとかなる。

今日はそんな、カレーの作り方について紹介したい。

○美味しいカレーを作る3ステップ

  1. 材料を集める

  2. 煮込む

  3. 仕上げる

カレーは、この3ステップでできている。

麻雀をしていて迷ったときは、この『カレー理論』を使っておけば、大きく間違うことはない。


○材料を集める

基本的には、何を入れてもいい。

じゃがいも、にんじん、たまねぎ、お肉…

ポイントは、お肉も野菜も、端のほうはできるだけ使わないこと!

12 < 24 < 45のように、内側の牌の方が食べやすい。

✖️


お肉は、できれば筋の入っていないものがいい。多少値は張るが、味も食感も、大きく変わるだろう。

←良いお肉 悪いお肉→

ここで、良い材料を使っておくと、後の工程が楽になる。

○煮込む

材料が揃ったら、鍋に入れ、じっくり煮込む。

ここで、焦ってはいけない。

じっくり弱火〜中火で時間をかけて、美味しくなるように心を込めながら牌をツモる。

最初固かった野菜もお肉も、じっくり火を通すことで柔らかくなる。

美味しくするコツは、とにかく焦らないことだ。

煮込む前


煮込んだ後

じっくり煮込んだおかげで、美味しさが増した。ただ一応、晩ご飯の時間には間に合うように、ほどほどにしておこう。

○仕上げる

あとは、炊き立てのご飯の上にかけて食べれば、完成だ。

リーチ棒の色合いを見て気づいた人もいるだろう。白と赤、そう、あれは白ごはんと福神漬を表しているのだ。

多少の見栄えは気にしなくていい。
食べたら、だいたい同じだ。

○まとめ

カレーは、良い材料で作ると美味しい。

真面目な話、牌は内に寄せるのが麻雀の基本、という話だ。

あまり難しく考えず、だいたい内に寄せておけば間違いない。

1と3で迷ったときは、とりあえず1を切っておこう。そうすれば、良い感じになりやすい。

リーチかダマかで迷っても、だいたいリーチしとけば大丈夫だ。

これぞ、迷った時は『カレー理論』だ。

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今日の晩ご飯は、何にしよう?

レトルトのカレーでいいか。


ではまた。

読んでくれて、ありがとう。

2023年12月11日 horiwo128

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