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「慣れ」という恐怖

こんにちは。株式会社アリュールの堀達哉です。

2020年
コロナパンデミックにより、
現金が足りなくなる!ということで、
借りれるだけの借入をしました。

あれから2年・・・
まだまだ経験が浅いからでしょうか。
危機感が足らないかでしょうか。
へんな錯覚をしてしまうんです・・

預金通帳を見ると、現金がある・・
そう。「ある」って思ってしまうんです。

そりゃ、そうですよね。
借りれるだけ借りて、まだ返済はしてないから。
※借入がダメと言ってる訳ではありません^^;


昨日このブログをリレーしている仲間たちと、
佐賀県鳥栖市で勉強会を開催しました。

そこでは、次世代のリーダーの在り方を、
ナイスオン株式会社の四ケ所さんが、
問いかけながら、3時間たっぷり
教えて頂くのですが、

昨日の学びで、一番驚愕だったことが、
「2024年、2025年に社会がまた、大きく変わる。」
ということでした。

コロナパンデミックは、序章に過ぎません。
なぜなら・・・

コロナパンデミックで借入したお金を
返済していかなければ、ならないからです。

当たり前のことですが、
今その感覚がコロナにより麻痺っています。

ただ、あと2年後・3年後はそうは言ってられません。
多額の返済が待っています。

そうなると、
耐える企業・耐えられない企業が、
はっきりしてくる・・・

とても驚愕でした。
慣れてしまっていたこの感覚のままだと、
本当にやばいと思いました。

社会に必要とされる会社に。
地域に貢献できる会社に。
お客様に選ばれる会社に。

今を大切にしながらも、
目先の利益でなく、
2年後3年後を見据えた動き方を、
意識して今日も頑張ろうと思いました!


ここまでお読みいただき、
本当に、ありがとうございました!

もしあなたが1人で、頑張っているとしたら、
何かお手伝い出来ることがあるかもしれません!
お気軽にご連絡くださいね!

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それでは来週も、
どうぞ宜しくお願い致します!

堀 達哉(HORI TATSU)

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