第１１回　僕が楽しむためにしたいこと

こんホリ！
実はこの挨拶、もう５年以上前から使ってたんだけど使い始めた当時は気恥ずかしさみたいなものがやっぱりあってね。
結局自分にすら定着はしなかったんだけど、最近はこうやって使う機会が多いから少なくとも自分には慣れたかな。続けるのはなんでもいいね。
僕に向けて言ってくれる人たちのおかげだよ！

さて、最近はTwitterやnoteでも色んな活動の一歩目を踏み出した人を見かけることが増えてきて本当に嬉しいと思います。こういうのって連鎖するのかな、ギルド以外でもちょっとずつそういう人がフォロワーさんにいたりします。

他人のことでもやっぱり嬉しいよね、すべてがポジティブだもの。
いいね付けたり、たまにコメント・リプ送るだけだけど応援しています。
みんな喜んでくれてね、返ってくるメッセージにも気持ちがいっぱい乗っかってる。

そんな前置きをした上で今回はね、またちょっとした本の紹介・感想とともに僕自身が何を求めてYouTubeやらをやろうとしているのか。
自身の確認のためにも書いてみようと思うよ。

僕の活動の起点

僕は動画配信で自分も含めてみんなに楽しんでもらえたら嬉しいなって気持ちで数年前からニコニコ動画で生放送やったり、動画投稿したりしていました。

もちろん弱小だし無名だったんだけど、当時はもう放送すること自体が楽しくて仕事から帰宅してはゲーム放送やってたのね。連休中の多いときは１００人くらいは遊びにきてくれたのかな、楽しかったよ。

でも段々とマンネリ化もしちゃうし、当時は今以上にどうしたらいいのかわからなかったから、仕事が忙しくなったタイミングで離れちゃったんだ。
そのあと、スロット系の動画をいくつかYouTubeに投稿したときにちょっと再生数が伸びた動画が出てきてね。
それもけっこうお礼のメッセージを貰えたんだ。嬉しかった！

全部自分がしたくてやったことだったけど、それで誰かの役に立てるならこんなに嬉しいことはないよね。再度、その時の気分に浸りたくて目指している感じかな。

ビジネス的にはもっと数字を優先した考え方が必要だとは思うんだけど、まずは好きに行動してみようと思ってるわけ。

自分の「歓び」は既に貴方の中にある！

さぁ、そんな自分の考えに不安を感じなかったかといえば否ですが、今回読んだ本のおかげで間違いなく方針くらいは決められたのです。

タイトルは「神さま！がんばるのは嫌ですが、大成功する方法を教えてください」（大木ゆきの/PHP研究所）デス！

がんばるのは嫌とかもう自分には刺さりすぎましたｗ

この本は神さまといっていますが宗教的な話ではないので、特定の信仰がない自分にもスッと入ってくるお話でした。
大雑把に何をいっている本かといいますと、

「貴方は好きなことをやって成功するように生まれてきているから、心配せずにそれをやりなさい」

という内容です。
まだちょっと曖昧ですよね。
６章から構成されるそれぞれのテーマを書き出してみます。

１．そもそも自分が何をやりたいのかわからない
２．自分には才能もセンスもありません！
３．好きなことに挑戦して失敗してしまった
４．どうしてもネガティブな感情が頭から離れない
５．うまくいっても心配がなくならない！
６．この期に及んでまだ挑戦する勇気が出ない

こんな感じの悩みに対する答えというか心構えのようなものですね。
どうしても自分に自信が持てなかったり、マイナスな気持ちを抱えてしまう人には読んでみてほしいですね。

面白いのはこの本でも「やってやってやりまくるから成功する」という点に行きつきます。行動あるのみ、というのは共通してどこでもいわれる事なんです。この本は特に行動前の人に向けての発信なので、書き出したテーマに思い当たる節があるなら役に立つかもしれません。
文章の行間も広く、イラストも挟まれるので読書習慣がなくても読みやすいと思います。

スピリチュアルな面も否定できないので苦手な方もいるかもしれませんが、僕の文章を読んでくださっている方々はその辺りの取捨選択は上手だと思うので必要なところだけ掬い取ってください。

好きなことで金を稼げ！

１ＧＡＭＥてつの本の表紙にも書いてありますこの言葉。
この数年で同じことをいってる本や人はけっこういたように思います。
そんなことが出来たらどんなにいいだろう。

僕はお金に対する執着がけっこう大きくて、こういった話題であっても内心では

お金　　＞　好きなこと

という感じでありました。
正直稼げるなら何でもいいと考えていましたが、結局のところ「何でもいい」わけではなかったのです。

おそらく僕は人一倍に我慢ができない人間です。
やりたくないことは出来ないのです。
そんな人間がやりたくないことをしてでもお金を稼ごうなんてうまくいく訳がありません。

ですから僕は今回ご紹介した本を読んだときに、「お金はまずともかく、楽しんでみようじゃないか」という考えに至りました。
以前、師匠に言われてた「段階を踏む」ということです（意味違うかもしれんけど）

パチンコ屋で働いているときだってそのはずです。
自分が好きだから、やっぱり営利に走りすぎた営業をしていると心底嫌になってきます。ノイローゼになりかけた時もあります。
かといってお金の部分は無視できません。
この部分に関しての楽しみ方は自分の今後の大きな課題だと認識しています。

まとめ

・頑張っている人はみんな尊い
・好きなことで生きていく
・そのための一助になる本を紹介しました
・自分がどういう人間なのかを受け入れて行動する

寄付に参加できたときにも嬉しい気持ちが大きかったので、個人としても、もっとできるようになりたいな。
みんな頑張ろうね！

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noteまとめ

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