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時計を覚える。

くもん出版が販売しているカードシリーズを重宝している。

5歳になったばかりの長男が、最近挑戦しているのは「とけいカード」だ。

時計の文字盤の基本パターンを46個収録している。しかも習熟度に合わせた構成になっているのがミソだ。まずは「~時」「~時半」のパターンを繰り返しめくって、憶えている最中だ。

[カード収録内容]
1時/2時/3時/4時/5時/6時/7時/8時/9時/10時/11時/12時/1時半/2時半/3時半/4時半/5時半/6時半/7時半/8時半/9時半/10時半/11時半/12時半/1時15分/3時15分/5時15分/6時15分/7時15分/9時15分/12時15分/1時45分/3時45分/5時45分/6時45分/7時45分/9時45分/12時45分/1時35分/1時40分/1時50分/1時55分/7時05分/7時10分/7時20分/7時25分

(くもん出版|とけいカード

そもそも、人間はどうやって時計の文字盤を理解するのだろうか。

物心ついた頃には、時計の構造を理解していたから(そんな大袈裟なものではないが)、息子の習熟具合の観察を通じて、知っている最中だ。

どうやら、難しいのは「〜45分」だ。

7時45分を「8時45分」だと思ってしまうフシがある。そりゃ、短針が8に近いところにあるのだから仕方ないよね。という感じ。

「短い針が8に近いけど、まだ8にはいってないから7時なんだよ〜」と、正論で理解させようとするのは、どうやらあんまり効果がないっぽい。とにかく繰り返して、「そういうものか」と本人が感じるところから全てが始まるんじゃないだろうか。それが、いまの結論だ。

でも、一生懸命ひとりで憶えようとしている姿は、本当にたくましくなったなあと感じる。これまでは親子でやっていたのだけど、最近は「自主練」と称して、自分で表裏をひっくり返しながら頑張っている。(その後に、クイズ形式で正解・不正解を言い合っている)

時計を終えたら、今度は「たしざん」かなあ。「漢字」も良いかも。ラインナップが豊富なのも、嬉しい限り。

これからも、くもん出版のカードシリーズのお世話になりそうだ。

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