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『リトル•トリー』

『リトル•トリー』

『リトル•トリー』フォレスト•カーター 著
和田 穹男 訳
めるくまーる (1991/11/1)

現役時代に薦められた本
『リトル•トリー』

何だか、最近 読みたくなり、当時 薦めた人に本のタイトルを聞いたら「忘却の彼方」と云う返事。(笑)

今朝(2/5) Facebookの思い出。と云う画像に「あったぁ!!」

即 Book Off でポチッと。

何だか、最近は新刊より、昔 読んだり薦められた本を Book Off や Amazon で、お世話になる事が多い。(笑)

【あらすじ(抄)】

五歳のとき両親を亡くした少年は、山に暮らすインディアンの祖父母に引き取られ「リトル・トリー」と名づけられる。
 少年は、ガラガラヘビに襲われたり、密造酒づくりを手伝って白人に追いかけられたりしながらも、祖父母から、自然と共に生きるための知恵や「霊の心」の大切さを学んでいく。
1930年代、経済大恐慌下の生活記録として貴重だが、単にそれだけのものにとどまらず、どんな時代のどんな人にも共感を与えうる人間的な記録に高められている。

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2022.02.05.

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