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「情報リテラシー」を養う



【情報リテラシー】

情報リテラシーとは?
(英: information literacy)
情報(information)と識字(literacy)を合わせた言葉で、情報を自己の目的に適合するように使用できる能力を意味しています。

「情報活用能力」とも表現しますが、文部科学省が定義する「情報活用能力」とは意味合いが異なります。
情報リテラシーの定義には、情報機器の操作などに関する観点から定義する場合(狭義)と、操作能力に加え、意欲まで加えて定義する場合(広義)があります。

ここでは、情報機器の操作能力に加えて、情報を取り扱う上での理解、さらには情報及び情報手段を主体的に選択し、収集活用するための能力と考えられます。

【参考/総務省】

【参考/文科省】

『ネット情報におぼれない学び方』

『ネット情報におぼれない学び方』
梅澤貴典 著
岩波ジュニア新書 (2023.02.21.) 

【この本の目的】

1) 確かな情報源を探す方法を学ぶ。
2) ネットだけで何でもわかると云う思い込みを解き、本や図書館を活用(利用)した方法を身につける。
3) 確かな情報を集め、自分ならではのテーマを探究していく面白さを知る。

【読了】

【ネット情報の海に溺れないための学び方】

2024.09.07.

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