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『古くて あたらしい仕事』を読む

『古くて あたらしい仕事』
島田潤一郎 著
新潮社 (2019.11.25)

【ブックレビュー】

https://www.shinchosha.co.jp/sp/book/352961/

読んで 気に止まった箇所を、箇条書きに書いています。

目次
【はじめに】
【だれかのための仕事】
【小さな声のするほうへ】

【はじめに】

▶ 今の 若い人達が 起業する時代背景
▷ 毎日 会社に出勤し、言われた事さえ やっていれば、ちゃんと身分が保証される時代ではなくなった。
▷ 1990年代とは何もかもが変わってしまった。
▷ 仕事は好きだ。

【だれかのための仕事】

▶ この仕事をしている理由
▷ 単純に仕事がしたいから
▷ 人生で最も大切なのは、人から必要とされること。
(元ロッテ監督:ボビー・バレンタイン)
▷ 自分の力を世間一般の平均値に近づける努力をするよりも、自分が出来そうなことをやる。続けられそうなことをやる。
▷ 自分の能力を過大評価しない。かと言って 見くびらない。

ポイント
「何度も読み返される、定番と言われるような本」

他社(他者)が やらない仕事をする。

【小さな声のするほうへ】

小さな仕事は、小さな きっかけ から始まる。
それは、人と人との間にある。

ポイント
「市場の原理で導き出される結論よりも、個人的な思いを優先する。」

【夏葉社公式サイト】

http://natsuhasha.com/

2020.01.13
2020.01.14 加筆
2020.01.15 加筆

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