「植草甚一」を読む
自己紹介より
勝手に師と仰ぎ(笑)
座右の書としている本
ちくま文庫の同じ本を持っていますが、この本は「堀江さんに一番ピッタリ」と、古書店主から薦められて購入しました。
現在入手が可能な「ちくま文庫」の本
『ぼくは散歩と雑学がすき』
この本の内容
1970年、遠かったアメリカを誰よりもフレッシュな感性と軽妙な語り口で綴った代表作。
映画、小説、音楽はもちろん、風俗から政治まで、膨大な知識と貪欲な好奇心で語りつくす。
本格的な著作としては、初期にありながら既にJ・Jの世界観を確立した1冊。刊行から50年以上たつ今も全く古びることのない、まさにサブカルチャーの教科書的な内容です。
(ちくま書房ブックレビューより)
次に
『いつも夢中になったり飽きてしまったり』
『植草甚一スタイル』
(コロナ・ブックス 118)
『植草甚一コラージュ日記』東京1976
平凡社ライブラリー (2012.08.10.)
1976年1月1日から7月31日まで
植草甚一氏 自らの手書きの日記
活字の本には無い魅力がある。
本の後半にある注記より
会った人・喫茶店で一服・映画や演劇やアート・歩いた街etc.
2024.01.08.