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買った時の気持ちを大事にしたい話

アパレル含めサービス業に従事していた期間が長いため、「購買」に関する興味は人よりある方だと思います。
最近「人がこぞって購入する時期やきっかけに法則があるのか?」という質問をされたので、あらためて考えていました。

ちなみにアパレルや多くの小売業界の場合だと、2月と8月が閑散期と言われます。
繁忙期については、「〇月!」と明言はできませんが、セールが開催される年始と6~7月は比較的かたいところ。
※閑散期の2月と8月は、セールの後ゆえというのが大きいですね

あとは、これはわたしも傾向がありますが、「ストレスがたまるタイミング」もまた、時に人が集中することも。

GW開け1週間が経ちましたが、なんと7月22日まで祝日・連休が無いそうです。
こういったタイミングもひとつ、ええい!と思わず何か買ってしまいたくなる気持ちになりそうですね…
お勤めされている人は、ちょうどボーナス支給と重なる時期でもあります。

買う行為は「必要に迫られて」はもちろんあるとして、大体が「感情が動いて」が多い。
自分を満たすのはいつだって「感情が動くとき」なので当然ではありますが、どんな感情で買ったのか、を振り返るのも面白いと思います。

最近は自由にウィンドーショッピングもできない日が続いているので、ふとしたきっかけに乏しくなっていますが、できればわくわくした気持ちで買い物をしたいなと思うところ。
「買う」に変わりはないとしても、買ったその時の情景や気持ちも込みで、いつも「いいお買い物」でありたいです。


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