家に籠もっていると、視野の狭まりが少し怖い

今般の外出自粛要請を受けて、一応僕もそれなりに家にこもっているようにしています。

用事がある日は車で出かけたりもしますが、それ以外は基本的に家にいます。出るとしても、近所を散歩したり、コンビニやスーパーまで歩いて行くくらい。

元々、家で過ごす時間よりも外に出ている方が圧倒的に多いので、家にいることで新たに気づくことも多くあります。

家にこもっているとインプットのバランスが悪くなる

外に出れば誰かと会話をしたり、話さなくても街を行き交う人を見たり、モノを見たりと、様々な刺激が目や耳(あるいは鼻)などから飛び込んできます。

しかし、ここ最近目に入る光景といえば、スマホやパソコンの画面、そして作業しているデスクの窓から見える景色くらいです。

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まだ明確に自覚しているわけではありませんが、自分の中に入ってくる情報が偏ってくることの怖さみたいなものは、若干感じています。

自分の視野が狭くなってしまうような、そんな感じがして。

一旦の期限とされている5月6日までは極力外出は控えるようにしますが、何かやり方はないか考えてみたいと思います。

皆さんはどうされているのでしょうか……

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堀口 研(ほりけん) -「心の居場所」を作る、ほめ達講師！ (@horiken_ss) | Twitter