いけてますって~令和5年6月あじさい~
気がつけば、またまた3週間も記事を書いておりませんでした。<(_ _)>
梅雨の時期は残念ながら#ダイヤモンド富士 の撮影はお休みです。
が、一応#華道家 でもございますのでいけばなの修練をしておりました。
そう、そう、確か昨年の今頃#noteギター部 の記事にこのようなものがありました。
ギター部 部長より|くろがねクウヤ (note.com)
いやいやいや、部長~!!
も~、おっしゃる通りでございます。
一に修練 二に修練
上達したいっ!!
っていうか… 以前のようには動かない手を動くようにしたいっ!!
ま、正直以前のようには生けられない訳なんだけど、
それでも生けたいっ!!!
形のうえに現われる以前の心の動きこそ、
いけ花の始まりである
身体は動いても動かなくてもそんなことは重要ではないのだ。
『心の動き』にこそいけばなの神髄があるのだ。
と、いうことで6月のいけばなをご覧下さい<(_ _)>
ん~、なんか ちがう~!!!!!
花は立派なんだけど風情が全くない。
ほりべえってこんなに下手くそだったっけ?😿と嘆いていると
ベランダで慰めてくれる子を発見!!
よ~し。気を取り直して、もう一杯生けるのだ!!
っほ!!
やっと『心の動き』なるままに生けることが出来ました。
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近所の方が紅葉の青葉を剪定されていたので、
「あの~その切った枝を頂けませんでしょうか?」と、
またまた、頂いて参りました。
ちょっと気分を変えまして、夜の部突入~!!!
紫陽花はちゃんと水揚げしないと直ぐに水が下がります。
ほりべえが必ずしている水揚げ方法は、以下の二つです。
①根元を焼く方法 (焼き揚げ)
②根元をお湯につける方法 (湯揚げ)
詳細はご自分で調べて下さい。<(_ _)>
①の方法で水揚げしておけば、一日中水が下がることはありません。
何日も保たせる必要のある花展などの場合には、一日目が終わったら紫陽花を抜いてバケツなどの深水に入れておいたり、②水換えの際にお湯に入れ、そのまま冷ますと、また、シャキッとしてくれます。
それでも水が下がり始めたら、このようにガラス製の水盤に生け直して愛でる♥
グラスに花を入れてみても美しい♥
ほりべえは身体も脳も変わってしまったけれど、それこそが幸いであることを噛みしめ、花をいけることが出来る日々に感謝しております。
ここまでお読み下さいまして、誠にありがとうございます。
次回は、夏の草物を生けまくります。
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