郊外ロードサイドカレー店の事業モデル
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今すぐ実戦で業績アップに繋げる!
飲食・デリバリー企業向け/業績アップメルマガ
vol.42 2021/03/15
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いよいよ一都三県においても緊急事態宣言が
解除される見込みとなりましたね。
まだ飲食業界への時短要請は入る可能性ありますが、
ここからしっかりと単店で営業利益を
しっかり稼いでいく必要があります。
コスト削減はこの一年で各社かなり進んだと思います。
ここから大切なのはひたすらに売上アップ、集客です。
テーブルチェック社の調査によると、
緊急事態宣言解除の6府県は客数変化が下記のようです。
3月:前月比42.8%増
(期間は3月7日地点)
とはいえ、2月の絶望的な数値と比較してです。
2019年の3月と比較すると67.2%減との事。
飲食業界の平均営業利益率を考えると、
前年比△15%辺りから厳しくなります。
一部エリアの知事からは「積極的に送別会を!」という
発表もされていますが、まだまだ外部環境は逆風。
前回のメルマガでも書かせて頂きましたが、
・顧客基盤が強い
・顧客基盤が弱い
それぞれのパターンにおいて、
集客数の最大化に注力して売上を上げたいですね。
さて、そんな中で今回事例として紹介するのは
郊外ロードサイドカレー店の事業モデルです。
以前もコロナ禍において好調なモデルとして
カレー業態を紹介させて頂きましたが、
緊急事態宣言下でも好調でした。
この辺りを紹介させて頂きます。
【今日のコンテンツ一覧】
1.業績アップに繋げる事例・ノウハウ!
2.今知っておくべきニュース・トレンド
3.頂いた経営相談・質問に解説!
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1.業績アップに繋げる事例・ノウハウ!
<郊外ロードサイドカレー店の事業モデル>
さて、本題に入る前にカレー業界の現状を
見ていきたいと思います。
<カレー業界の先行企業>
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