会議用弁当事業は初動の差が大きく出ている

先日は法人向けの弁当宅配やケータリング事業を展開されるご支援先へ。

4月・5月は本当に最悪な売上でしたが、6月に入ってから徐々に問い合わせや注文が増えている状況でした。

ここで強く感じたのが、初動の営業力によって売上に大きな差が出るということです。

多くの企業が自粛を行ったため、4月以降の歓迎会や懇親会は基本的に無くなったところが大半だと思います。

しかし、それを6月や7月に開催されるところももちろんあります。ここでこのニーズを獲得し切れるか。これがやっぱり大きかったです。

このタイミングで「新規獲得」「リピート獲得」でみたときに攻めるべきは後者の「リピート獲得」。自分たちがしっかりと営業をやっている事を伝え、取りこぼしを無くしていくことが大切になります。

その点、昨年の4月〜7月の案件にご用聞きを徹底された企業は、もちろん空振りもありますが注文もしっかりと確保されました。

ある種営業の要素が強いとも言えますが、この営業の初動によって売上の差が出ているのも事実です。売上を作るための行動をどれくらい取れているか。ここは大切にしていきたいですね。

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