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サッカーの本場

英『THE Sun』は法律の専門家がイングランド代表のサポーターに、ある警告をしていると報じている。 それは、試合が開催された翌日の「仕事のズル休み」について。
イングランドは初戦で58年ぶりのタイトル獲得を目指してセルビア代表と戦うが、この試合は日曜日に行われる。多くのスリーライオンズファンはパブで試合を観戦すると思われるが、翌日の月曜日に二日酔いのままベッドから出られないファンが続出すると予想されている。
同紙によれば、リチャード・ネルソン法律事務所の雇用法部門責任者ジェーン・ハリソン氏は次のように述べている。 

「従業員が病欠したが、それが二日酔いの回復などといった正当ではない理由で行われたと雇用主が考える場合、雇用主はその件を調査し、欠勤に対して懲戒処分をとる可能性があります。日曜の夜に楽しみたい人は、翌週の月曜に年次休暇をとって、仕事に出勤できない、または最悪の場合解雇される事態となることを避けることをおすすめします。」

2002年の日韓ワールドカップの時、ほとんど仕事そっちのけでテレビばっかり見てた記憶が...
そのお陰かどうか、職場の先輩同僚にサッカー好きが浸透した。

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