『盤上に君はもういない』読後感。
最近は将棋を題材にした作品をよく書店でみかけるようになった。以前から作品はあったが「平積み」されるようになった、ということもあるのだろうか。多かれ少なかれ藤井二冠の「インフルエンサー」的な恩恵もあるかもしれないが。
観る将な私が本作品を手に取り何気なく出だしを「立ち読み」(すみません)したら、あっという間に1章の最初の段落を読んでしまった。
こういう作品は、経験上「外れない」と確信しているので即購入といきたかったが、持ち帰る為の鞄を所持していなかったので書店さんには申し訳無