ori's journey

「世界一の野球選手になる」夢を持つ息子たちと、日々新しい発見と挑戦を楽しんでいます。ラ…

ori's journey

「世界一の野球選手になる」夢を持つ息子たちと、日々新しい発見と挑戦を楽しんでいます。ライフワークは「Happy Place」のプロデュース。最新学習歴はEssential Management School(0期・1期修了、3期在籍中)。今日も感謝と笑顔で♪

マガジン

  • EMSi Fellow Community Magazine

    • 330本

    EMSi(Essential Management Science institute)Fellow Communityの皆さんの記事を集めました。 EMSi Fellowとは、EMS(Essential Management School)本質行動学基礎原理コースなどの修了生のCommunityです。 多様な人、多様な考え、多様な日々、多様なビジネス、多様なアートが雑多に、ごった煮していく、本質追求マガジンです。

最近の記事

ニュージーランドのバス停・バスの乗り方は、日本と少し違っています♪

初めてのニュージーランド。 バス停は、どこ?どんな手順で乗降するの? と、ドキドキした当時の私目線のメモです。 バス停 バス停は、こんな感じです。待合スペースに椅子や屋根があるバス停もありましたが、それらがないバス停もありました。 路線上のバス停名 路線上の次の停留所の名前は、バス停を表すポール近くに設置してある、こんな表示版から確認することができました。 日本のバス停には、目的地までの全てのバス停名を確認するものがないため、本当にこのバスに乗ってよいのか不安に思うこと

    • いよいよ人生初「ニュージーランドの公立小学校」へ入学。5歳児の新たな一歩の始まり。 ~「ボクはもう、保育園は卒業したから」~

      <はじめに> 現在は都市や国境を物理的にまたぐことは、控えています。 そこで、世界が穏やかになったら、いつかきっとまた行ける日を夢見て、過去に経験した、かけがえのない体験を振り返って記録しておきたいと思います。 「海外で子どもと一緒に”初めて”をたくさん経験する」ことは、幸せへとつながっていく♪と思えたから。 ニュージーランドへ到着して3日目。 今日は、ボクの5歳の誕生日。そして、ボクが初めて小学校へ行く日! いよいよ、ドキドキわくわくの「小学校留学」のスタートです。 新

      • ニュージーランド親子留学に際して感じた「ママ」としての不安や心配は、「やってみる・行動する」ことで払拭されていった話

        <はじめに> 現在は都市や国境を物理的にまたぐことは、控えています。 そこで、世界が穏やかになったら、いつかきっとまた行ける日を夢見て、過去に経験した、かけがえのない体験を振り返って記録しておきたいと思います。 「海外で子どもと一緒に”初めて”をたくさん経験する」ことは、幸せへとつながっていく♪と思えたから。 「子どもと二人きりで海外に行ってみたいけれど、いざ行くには勇気がでないんだよ~」と話して下さるママたちがいらっしゃいます。 そんなママたちの背中をそっと押す情報の一つ

        • ニュージーランド2日目の夜に出会った女神は、学校までの道を裸足で案内してくれたおばあちゃん

          5歳息子とママ、二人で親子留学に挑戦した「あの日々」を振り返る(3) <はじめに> 現在は都市や国境を物理的にまたぐことは、控えています。 そこで、世界が穏やかになったら、いつかきっとまた行ける日を夢見て、過去に経験した、かけがえのない体験を振り返って記録しておきたいと思います。 「海外で子どもと一緒に”初めて”をたくさん経験する」ことは、幸せへとつながっていく♪と思えたから。 目的は、多様性の体感 不確実性の高い時代に生きていく私たちと子どもたちが「幸せに生き抜く力」を育む

        ニュージーランドのバス停・バスの乗り方は、日本と少し違っています♪

        • いよいよ人生初「ニュージーランドの公立小学校」へ入学。5歳児の新たな一歩の始まり。 ~「ボクはもう、保育園は卒業したから」~

        • ニュージーランド親子留学に際して感じた「ママ」としての不安や心配は、「やってみる・行動する」ことで払拭されていった話

        • ニュージーランド2日目の夜に出会った女神は、学校までの道を裸足で案内してくれたおばあちゃん

        マガジン

        • EMSi Fellow Community Magazine
          330本

        記事

          ニュージーランド到着2日目は、地元の図書館でsharkについて学んだあと「 SEA LIFE Kelly Tarlton's」水族館へ

          5歳息子とママ、二人で親子留学に挑戦した「あの日々」を振り返る(2) <はじめに> 現在は都市や国境を物理的にまたぐことは、控えています。 そこで、世界が穏やかになったら、いつかきっとまた行ける日を夢見て、過去に経験した、かけがえのない体験を振り返って記録しておきたいと思います。 「海外で子どもと一緒に”初めて”をたくさん経験する」ことは、幸せへとつながっていく♪と思えたから。 目的は、多様性の体感 不確実性の高い時代に生きていく私たちと子どもたちが「幸せに生き抜く力」を育

          ニュージーランド到着2日目は、地元の図書館でsharkについて学んだあと「 SEA LIFE Kelly Tarlton's」水族館へ

          いざ、ニュージーランドへ!5歳息子とママ、二人で親子留学に挑戦したあの日々を振り返る。

          <はじめに> 現在、都市や国境を物理的にまたぐことは、控えています。 そこで、世界が穏やかになったら、いつかきっとまた行ける日を夢見て、過去に経験した、かけがえのない体験を振り返って記録しておきたいと思います。 「海外で子どもと一緒に”初めて”をたくさん経験する」ことは、幸せへとつながっていく♪と思えたから。 目的は、多様性の体感 不確実性の高い時代に生きていく私たちと子どもたちが、多様な人たちとコラボしながら「幸せに生き抜く力」を育むために。心と体で体感するために。 ママ

          いざ、ニュージーランドへ!5歳息子とママ、二人で親子留学に挑戦したあの日々を振り返る。

          子どもたちは、そもそもアクティブラーナー

          「学習」という言葉から連想する最近の嬉しかったことは、数時間前、5歳の息子が急に「ボク、ニュージーランドの学校に行きたい!」といって、自分からワークブックを取り出し、アルファベットの練習を始めたことです。ビックリしました。同時に、今年COVID19による閉鎖が始まる前に親子留学をしていたニュージーランドでの体験が、彼の中でナイスな経験として存在しているのだなあと感慨深いものがありました。 4歳最後の日に成田を出発し、5歳になったその日からニュージーランドの小学校に入学した息

          子どもたちは、そもそもアクティブラーナー

          Happy First Achivement「幸せの先に最高の結果がある」という考え方で毎日を過ごすと、チャレンジする人が続出する話

          「この言葉に勇気をもらった」。 そう思える言葉があると、いざというときに次の一歩を踏み出せる。 石原考尚氏が主宰するHappy First Schoolでは、 「石原さんのこの言葉のおかげで、今までやれなかったけどやりたかったことにチャレンジできた!」 「自分なんて・・・と思っていたけど、そっか、自分が挑戦している状態だからこそ、力不足だと思ってただけなんだ!」 など、メンバーからの感激の声が噴出している。 数名のメンバーへ、石原さんが伝えて下さった言葉のうち、大好きなも

          Happy First Achivement「幸せの先に最高の結果がある」という考え方で毎日を過ごすと、チャレンジする人が続出する話

          ちょっと得意はもうプロフェッショナル!?「もうプロ」セミナーがHappy First School主宰で開催されるってよ♪

          「プロ」という言葉には、わりと思い入れがある方です。 スポーツ業界でも、音楽業界でも、圧倒的な技術力を超えて、単なる「好き」を超えて誰よりも愛し、さらに、ただただ、その人であるという存在感を放ち、表現しておられる方が複数いらっしゃって、ああ、この感じが「本物のプロ」だよなあと、リスペクトの気持ちが沸き上がります。 ビジネス界にも、理屈だけでなく事業実践の場で成果を出し、さらにメンバーの育成をして仕組化し、状況が変わっても方法を生み出し続けているような「プロフェッショナル」も

          ちょっと得意はもうプロフェッショナル!?「もうプロ」セミナーがHappy First School主宰で開催されるってよ♪

          オンラインセミナー参加レポ<石原孝尚 Happy First Achievement> 「逆境をチャンスと信頼に変え、結果を出せるリーダーシップ」とは?

           2020年5月3日、オンライン開催された「逆境をチャンスと信頼に変え、結果を出せるリーダーシップ」とは?by石原孝尚 Happy First Achievementに参加しました。  このセミナーは、大きく2つの要素で構成されています。一つは、石原氏の講演、もう一つは4名ずつの少人数による対話(グループコーチング)です。  講演では、「勝ちながら失敗する」「ポジティブな働きかけしかしない」「ジョーカーを誰が持つか」など、最強と言われた女子サッカーチームを監督として率いて

          オンラインセミナー参加レポ<石原孝尚 Happy First Achievement> 「逆境をチャンスと信頼に変え、結果を出せるリーダーシップ」とは?

          テレワークの孤独を救う・・・だけじゃない♪ Happy志向なメンバーと、それぞれの挑戦を毎週応援しあえるオンライン講座「Happy First School」1期開講!

          世界の現実を見据えながらも、明るいニュースが見たくなってきた今日この頃、みなさんいかがお過ごしですか? 自分や家族にとって大切なことは何か、このタイミングで改めて見つめなおしておられる方もいらっしゃるかもしれません。 おうちで過ごしながらも、人の温もりを感じながら、さらに新たなつながりもゆるゆると形成しつつ、前向きに日々を過ごしていきたい皆さんへ、朗報です! 石原孝尚さん(澤穂希選手などが所属していたサッカーチームINAC神戸で史上初の四冠を達成するなど、監督・コーチとして

          テレワークの孤独を救う・・・だけじゃない♪ Happy志向なメンバーと、それぞれの挑戦を毎週応援しあえるオンライン講座「Happy First School」1期開講!

          初めての親子留学 in New Zealand

           このnoteは、親子留学に挑戦することを決め、5歳になる息子と二人でニュージーランドへ大冒険に出発したときの記録です。出発に際しては、フルタイムでの仕事=これまでの延長線上での働き方を手放し、独立して活動することも決めました。息子にとって初めての海外で、どんな体験が待っているのか、全くの未知数でした。  親子留学に挑戦することにした理由は、「もし何の制約もなかったとしたら、何がしたいか」と自分に問うた瞬間に降りてきたからです。目的は、これからの予測不可能な時代において、さ

          初めての親子留学 in New Zealand

          異国の地ブリスベンで夢を叶えた7歳の誕生日は、最高で最幸な一日  【野球大好き少年(小1)が、プロ野球選手と野球】

          いよいよ、この日がやって来た。 (「この日」を迎えるきっかけとなった話は、前回投稿したこちら「親子留学計画中に突如現れた、軌跡への扉」をご覧ください) 成田を離陸して約9時間半。 到着したブリスベンには、気持ちの良い青空が広がっていた。思わず顔がにんまりする。 季節は、日本と真逆の「夏」。 半袖のTシャツで歩いていても、汗が出てくるような気温だった。 Hello、オーストラリア! Hello、ブリスベン! 今回息子が参加させていただくトレーニングは、 日本ハム杉谷選手が

          異国の地ブリスベンで夢を叶えた7歳の誕生日は、最高で最幸な一日  【野球大好き少年(小1)が、プロ野球選手と野球】

          親子留学計画中に突如現れた、軌跡への扉

          「2020年は、念願の親子留学をする」と決めた瞬間から、ドラマが動き出した。 もしも、何の制約もなかったとしたら何がしたいか。と2019年12月に自分に問うたとき、最もワクワクしたのが「親子留学」だった。 私(ママ)には、息子が二人いる。小学一年生の長男と、4歳の次男だ。 長男は、野球が大好きで野球チームにも所属。それは楽しそうに練習に励んでいる。バッティングセンターで自主練習をしていると、高学年の子供たちや大人が「すごいですね!何歳ですか?」と話しかけてくるくらいの技術力

          親子留学計画中に突如現れた、軌跡への扉

          【今日のハッピースイッチ】子供の夢を本気で応援するって、心地いい!

          ♪子供との関わり合いの「質」を大切にしたいママの、ハッピーセンサー♪ 「世界一の野球選手になります」 保育園で1月に開催された3歳のお誕生日会で、先生が「将来の夢は何ですか?」と聞いたときに長男がはっきり、こう答えました。七夕の短冊にも、「せかいいちのやきゅうせんしゅになる」と書かれていました。 小学一年生(6歳)になった今も、「世界一の野球選手になる」と言っています。学校で書く作文、描く絵、休み時間に落書きする自由帳など、自由に表現してよい場所に書かれているのはほとん

          【今日のハッピースイッチ】子供の夢を本気で応援するって、心地いい!

          【今日のハッピースイッチ】「大丈夫よ」って、自分にも言ってあげよう!

          ♪子供との関わり合いの「質」を大切にしたい、働くママのハッピーセンサー♪ おそらく100万回。 子供が生まれてママになってから、「ごめんね」って心の中でつぶやいた回数。 例えば、予防接種の後に副反応(発疹や熱など)が出たとき。 「この注射をしなければ、この子の体は注射前のように、何でもなくいられたかもしれないのに。ごめんね。。(胸が苦しい)」 例えば、オムツを変えた瞬間に、皮膚がかぶれているのを見つけたとき。 「ごめんね、もうちょっと早く替えてあげてたら、かぶれなかった

          【今日のハッピースイッチ】「大丈夫よ」って、自分にも言ってあげよう!