アクセスの少ないWEBサイトやブログは何を頑張ればいいのか?

自社のWEBサイトやブログを運営しているのに、中々アクセス数が伸びないという企業も多いと思います。

せっかく、ネットで毎日発信しているのにも関わらず、「ゼロ」に近い数字ですと、少し寂しくなりますよね。

当社のサイトも同じような状態で、アクセス解析をしてもほとんどが社内の人間からのアクセスでした。

そこで、今回はどうすればアクセスを増やすことが出来るのかをまとめましたのでご覧ください。


ブログで月間3万PVを達成

この記事を執筆する中の人は、個人的にブログも運営しており、月間のアクセスが3万PV近くあります。

これでも、まだまだ弱いのですが個人ブロガーの中では少なくとも半分より上にいると思います。

そこで、身に着けた知識を利用して、当社のWEBサイトなどのアクセスを増やす取り組みをしています。

もちろん、このnoteの執筆もWEBサイトへのアクセスを増やす取り組みの一つです。

もう少し詳しく解説していきましょう。


SEO対策は時間がかかりすぎる

まず、アクセスを増やそうと思うとSEO対策を頑張るのが基本です。

実際に当社でもSEO対策を頑張っています。

「横浜 派遣」「横浜 仕事」「横浜 仕事探し」などで上位を狙っていますが、中々厳しいのが現実です。

個人的に運営しているブログでも一部は上位に表示されるキーワードもありますが、数千本のうち一部なので、かなり確率は低めです。

つまり、SEO対策は頑張らなければいけない反面、結果が出るまでに時間がかかります。

ただ、これからはアルゴリズムがさらに強化され、コンテンツの質が良ければ上位表示されるようになります。

頑張れば最短でも結果が出やすくなるという事です。

しかし、現在はサイトの被リンク数やこれまでの運用歴なども重視される項目の一つなので、最短で結果を出したければSEO以外で頑張るしかありません。

とは言っても、SEO対策を兼ねたコンテンツの質UPは欠かせない事なので、これからご紹介する方法と同時並行で進めてください。


SNSに力を入れる

SNSの場合、SEOと違い、比較的短時間で効果が出やすいという特徴があります。

実際に運用を開始してすぐに、WEBサイトへの流入を獲得できた例はいくつもあります。

当社も新しいサイトを立ち上げた時にSNSを利用して集客しました。

アクセス自体はあったのですが、コンバージョン率が低い案件だったので、成果には繋がりませんでしたが、フォロワーがいなくてもSNSを利用すればアクセスは集められるというデータが取れました。

中でもTwitterは瞬間的なアクセスに強い傾向があります。

特にトレンドワード絡めてツイートすると、1回のツイートで100PV以上を稼げることもあります。

100PVだと少ないと感じる人もいると思いますが、1クリックの広告単価が30円だとすると、3000円相当が無料で手に入ったという事になります。

そう考えると、かなり美味しい運用方法だと思いませんか?

とにかくアクセスが欲しいのであれば、Twitter×トレンドワードは最強です。

ただ、トレンドワードを入れるだけでは意味がありませんので、少しでも役立つことを呟いたり、宣伝したい内容とミックスして考える事を忘れないでください。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?