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「生きがいの創造」(飯田史彦・PHP研究所)を読んで

生きがいとは、自分が生きている意味や価値があるとか、自分が必要とされている感じがある状態。

あの世は存在する。神のような存在がいて、自分に人生での課題を与え、現世での行いをあの世で指導してくれる。
そして、別人になって生まれ変わる。

そう言うと、今の世の中で生きているのが嫌なら、死んで生まれ変わった方がましだと考える人がいるのかなと思った。

しかし、僕は、ならばこそ、この世で人生の課題に挑戦したい気がした。

孤独な人にもソウルメイトや守護霊がいるのは救われた思いだ。
守護霊がついているのは心強いし、見守ってくれているのなら感謝し努力して生きていかなければならないという気になった。

価値観の現状突破(ブレイクスルー)した本です。
この本を読めば、生きがいの源になるでしょう。

人生において大切なのは、どれだけ人を愛したか、つねに良心的な言動をとったかです。

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