家族往来(森浩美・双葉社)を読んで 7 blue_pen 2024年4月18日 04:56 家族小説の短編集となっている。タイトルからも分かるように、家族が行ったり来たりしている。どんなに悲惨な状況の物語でも、最後は一縷の望みや光があるような形で締めている。また、喧嘩していた親子も何年かしたら、仲直りしていたりしている。森浩美さんの小説全般に言える事だが、最後は、ほのぼのハッピーな形で終わっている。 ダウンロード copy この記事が参加している募集 読書感想文 182,797件 #読書感想文 #双葉社 #森浩美 #家族往来 7 この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか? 記事をサポート