![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/67638572/rectangle_large_type_2_190833e8ee3690dca6abc30b556da808.png?width=800)
Photo by
hidemaro2005
一緒にいるだけで楽しかった
前、キャッチボールにハマったときがあった
私は走るのが得意、球技は苦手で
キャッチボールをやろうと誘われたときは
断った
だけど、ボールの投げ方や受け方のコツを習うと
それなりにコントロールできるようになり
次第にスムーズにボールが交わせるようになった
人と人との関係も、最初は噛み合わなくても
相手を知ることで噛み合うようになる
「あれね」「それは」で通じるようになる
それぞれに個性があるのだから
相手を知る
ハナからウマが合えばそれは最高だけど
相手への期待値が上がると
自分の思い通りにならないとき、ズレを感じる
コミュニケーションは
「相手を知る」ことから始まるんだなと
しみじみ感じることがあった
だけど、一緒にいるだけで楽しかった…
わたしみたいな奇特な人間もいるってのは、例外
今、「職業観」について作文を頼まれ
書きながら、昔のスタッフ達を思い出していた