見出し画像

スターウォーズとの出会い

クリスマスの出会い

2019年のクリスマス。
子どもたちが毎年楽しみにしている「丸の内クリスマスパレード」に連れて行ったら、そこで出会ったのが、スターウォーズのダースベイダーとストームトルーパー。ちょうど、スターウォーズのエピソード9が公開されたばかりで、コスプレしている人たちがたくさんいたらしい。

大好きなサンタよりも、ダースベイダーとストームトルーパーのことで頭がいっぱいになった娘と息子。

「いったいこの黒い人と白い人は誰なんだ?」「何をしている人たちなんだ?」「もっと知りたい!」

というわけで、2020年の正月からスターウォーズの映画を観ることに。

スターウォーズシリーズ コンプリート

Disney+の初月無料の期間に観てみるか・・・ くらいの感覚でエピソード1から鑑賞開始。
予想以上にスターウォーズの世界観に引き込まれた子どもたちは、あっという間に「スターウォーズファン」に。

結局2020年の正月にファンになってからの1年間で、

  • スターウォーズ エピソード1〜9 × 各2回

  • ローグ・ワン(スピンオフ映画)

  • ハン・ソロ(スピンオフ映画)

  • CLONE WARS(スピンオフ映画)

  • CLONE WARS(TVシリーズ。シーズン1〜7まで)

  • 反乱者たち(TVシリーズ。シーズン1〜4まで)

  • マンダロリアン(TVシリーズ。シーズン1〜2まで)

を全て観てしまった。

原作の言語で観る

もともと小さい頃から英語に触れてきた娘(10歳)と息子(7歳)。
映画などの作品は、作られた原作の言語で観るようにしていたため、上記のスターウォーズシリーズは全て英語音声で鑑賞。「英語耳」ができている子どもたちの理解度は想像以上で、自分や妻よりもよっぽど理解している。

しかも、スターウォーズの書籍(もちろん英語)やLEGO、フィギュアやぬいぐるみなどを手に入れると、姉弟が「スターウォーズごっこ」をするときの言語も、自然と英語に。

英語「を」学ぶのではなく、英語「で」何かをする、ということにこだわってきた自分たち夫婦としては、嬉しい限り。

これからも、子どもたちが大好きなスターウォーズを、英語「で」楽しみながら、自然に英語力を伸ばしていってもらいたいと願っている。

発信する理由

最近、子どもたちが英語を習得していくプロセスや具体的な方法、良質な教材やコンテンツなどを聞かれることが多い。しかし、誰にでも適した教材やコンテンツ、習得方法はない

そのため、あくまで自分が、

  • どのような考えに基づいて(Why)

  • 何を目指して(For What)

  • どうやって(How)

子どもたちが英語を習得していくことを「楽しんで」いるのかについて、共有したいと思ったのが、発信することにしたきっかけ。自分が英語を長年「勉強」したプロセスと、子どもたちが英語を短期間で「習得」したプロセスの違いなども交えながら、

  • 子どもが英語を自由に扱えるようになって欲しい

  • どうすれば子どもたちが英語を楽しんで習得できるのか知りたい

  • 実際に使っている良質な教材やコンテンツを知りたい

などと思っている方々に、少しでもヒントをお届けできれば嬉しい限り。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?