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#29. 乙支路の軽い外出


今日はとても軽い記事です。 平日の退勤後に乙支路-明洞に寄ってみました。

地図がよく分かるかどうかわかりませんが、乙支路は明洞の隣の一定区域を意味します。 特に乙支路3街駅は印刷工場、照明、工具品店などが密集している地域です。 とてもローカルな雰囲気の路地ですが、一つ二つ若い社長たちがカフェ、レストランをオープンし始め、今ではHip 支路と呼ばれることもあります。

乙支路はすでにとても有名ですが、依然として明洞を訪れる方がはるかに多いようです。 私は個人的に明洞で食事をするより乙支路3街の路地で食事をするのが好きです。 様々な料理を販売しているお店の方がはるかに多いです!

乙支路の路地の風景
有名な豚の背骨入り酔い覚ましスープ屋
鶏一匹を好きだったらここもいい!

乙支路と言えば思い浮かぶものには「古い店」が多いこと、そして「つぶ貝とビール」です。 つぶ貝を茹でてキュウリなどの野菜を入れ、辛く唐辛子の粉と和えたつぶ貝の和え物料理は、韓国人が好きなビールのおつまみです。 昔ビアホールでよく売っていました。 乙支路にはこのような軽いビアホールが多く、つぶ貝も非常に多く販売しています。

歩行者専用の道路がないので、車やバイクがたくさん通ります。 道を行く時に注意しなければなりません。

韓国料理だけでなく、日本料理、ラーメン屋、居酒屋、中華料理、ベトナム料理など様々な国の料理を販売しています。 高級感はありませんが、ローカルな雰囲気が魅力的な町です。

私が夕食に食べたのは「ベトナムフォー」です。

最近新しくオープンしたそうです! 天気が良くて店のドアを全部開けておきました。 内部も本当にベトナムの感じがします! スタッフの方々もベトナムの方々だったようです。

什器もすべて新品なのできれい!

基本のひつじフォーから、ラーメンの麺で作ったような炒めフォーまでメニューが豊富で、価格帯が1000円程度とリーズナブルでした。 私は炒めた牛肉ラーメンを注文しました。

あまり刺激的ではないので、あっさりと食べやすい。

夕食を終えて歩いて明洞に行ってみます。 歩いて約10分ほど行くと明洞聖堂を通り、明洞路地にたどり着きます。

うわー、観光客がとても多いです! 本当に去年までは通りがガラガラでしたが、不思議です。 韓国を訪れた皆さんが良い思い出だけを持っていくことを願います。

私はもともとお店ではあまり物を買わないので明洞でも消費はしませんが、お土産用の化粧品(大容量)や軽い小物(キーホルダー、カバンのキーリングなど)はこちらで小さくお買い物されるのも良さそうですね。

果物を販売しているところもありますが、韓国は最近果物の価格がとても高いです。 味もよくないので、今年の果物はおすすめしません。

あ!そして最近急速に成長しているアクセサリー屋があります。 すでにnoteで韓国旅行の記事にたくさんの方が投稿してくださったのを見ました。 NYU NYUというお店で、イヤリング、指輪、ネックレスだけでなく、携帯電話のアクセサリー、バッグなど、様々な雑貨を販売しているところです。

種類が本当に多いです。 ちょっと見てみましたが、クオリティも良かったです! そして何より値段が本当に安いです!! こんなに安いのにクオリティがいいなんて驚きました。 ここは軽い気持ちで見物に来ることをお勧めします。

そして最近韓国で流行っているReedle shotという製品を売っている化粧品売り場もあります。

私は化粧品といえば化粧品、ローション、日焼け止めが全てなのでよくわかりませんが、エッセンス製剤の化粧品で皮膚科施術の効果が見られると知られているようです。 ただ、成分が多少デリケートな肌には副作用を起こすことがあるそうですね。

さて、このように短い外出を終えてみましょう。 確かに人も多くなったし、商人も多くなったので活気に満ちた街の様子です! 昔は明洞の屋台の食べ物の衛生状態が問題が多かったようですが、最近の様子はとてもきれいになったようです。 楽しみのためにおやつとして一度は楽しんでみてもいいと思います! ただし、きちんとした食事は乙支路3街の路地を訪問することをお勧めします。:)

最後の写真は明洞聖堂前の花壇に植えられた花で代わります(青い花は北朝鮮から来たそうです!)

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