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感情と言葉を繋ぐ 言葉と身体を繋ぐ 身体と気持ちを繋ぐ 気持ちとあなたを繋ぐ

本を読んでいたり、何かのキャッチコピーを見たりした時に グッと心が動くのを感じた事がありませんか? 例えば、家族でも、友達でも、恋人でも、仲間でも、自分が行為を持っている人への感情を考えた時に 『好き』『大好き』『愛してる』『愛おしい』『狂おしい』 これがハマるな。っていう感覚を感じる事がありませんか? 私は読書や詩集や映画を見るのが好きなのですが それらを見る大きな楽しみの一つは 『共感』を探す事。 主人公の言葉に自分の経験を重ね合わせて 『わかる・・・わかるよ・・・』

    • 生きる

      先日友人とお勧めの本の話をしていた時に『たまに谷川俊太郎さんの詩集を眺めると癒される』と言っていたのを思い出して そういえば私も持っていた気がする・・・と本棚をさがしてみたら、、、あった。 私がまだ24歳の頃に買った本で、 当時の私は勤めていた中学校で初めてのクラス担任をさせてもらっていた。 (その後辞めてしまったので、最初で最後の担任になったのですが・・・) 当時のSNSはmixiが主流で(今の子たちは知ってるのかな?) mixiのコンテンツの中の楽しみの一つに『コミュ

      • 循環

        去年の秋、私の生徒と一緒に東京でクムのレッスンを受けている時に、クムが 『生徒のために踊っている?生徒のために歌ってあげてる?生徒のために声を出している?』 と言われた。 そして、生徒には 『その先生に声で返している??踊りで返している?』 『愛を受け取ったら自分に留めておくな 次に渡しなさい』 と。 なんだかハッとした。 そうか。受け取ったら次へ。 それが正しい物事の在り方なのかもしれない。 川が流れるように、 雨が降って、それが大地を巡ってまた空へ返るように。

        • どうして『泣く』勇気がいるの?

          先日映画について話をした。 『この映画はすごく泣けるよ!!』とお勧めしてもらって 私は『ああ・・・見るのに勇気がいるな・・・』と答えたら 『なぜ?』と。 うーん、なんでだろう? 考えた事もなかった。 『刺さる』から?刺さって心が痛くなるから?? 『でも、泣くのは自分にとってストレス発散になる』 うんうん。わかる。泣くのはすっきりする。それはわかっているんだけれど、それでも泣くまでの、心の揺さぶりとか、その『刺さる』に耐えられるだろうか っていうちょっとした恐怖

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          大切な人がいるから

          今世の中が数カ月前とは全くちがう状況になっている。 今までに体験した事のない事態で、毎日が戸惑いの連続。当たり前のように会えていた人たちと会えない。行きたいと思ったところに行けない。見たい景色を見る事ができない。 この事態に、多かれ少なかれ、みんながストレスを抱えていると思う。 先月から私もレッスンをお休みにしていて、今までのように生徒と近況報告をし合いながら、お互いの小さな冗談を言って笑い合いながらレッスンする・・・という、生活の中のど真ん中にあった暮らしがすぽっとな

          大切な人がいるから

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