眠れないときは起きてnoteを書く
いつも朝3時半に目が覚める。
睡眠障害の一つ、早朝覚醒というやつだ。
寝つくのはいつも5分以内だけど、朝早くに目が覚めてしまう。もうちょっと長く眠りたいなぁと思うのだけど。
鍼灸の先生に言うと、
「じゃあもう3時半に起きちゃえば?」
いやいや、いくらなんでも日中もたないだろう??
だけど、タレントの勝俣州和さんが「毎日起床は3時」と言っておられるのを聞いて、
「それもありなのかなぁ」と感じはじめる。
なので3時半をnote時間としてみた。
目は覚めていても体を起こすパワーはないので、
「今日は何を書こう」
ふとんの中であれやこれやとネタをくる。
冒頭の文を考え頭の中で展開していく。
いいフレーズが浮かんだらスマホにメモをする。
脳は眠っている間に思考を整理する。
起きてすぐだから、冴え冴え?ぴちぴち?の思考が次々と降りてくる。
頭も体もすっかり目覚めたころに、起き上がり改めて記事を書く。うまくいくと2記事くらいできている。
考えている途中に眠ってしまうこともあるけれど、
それはそれでいいじゃない。もう一度眠れたんだから。
朝に大体書いておけば、夕方に少し手直しをしてアップできる。
午後は考えても考えても思考がわいてこないし、まとまらない。外からの情報量が多すぎて内面に集中できない。脳も疲れているからね。
私の友だちも
「夜中に目が覚めたら、洗い物や台所の片づけをする」
と言っていた。
眠る行為は無意識だから、「寝よう、寝よう」と意識すると眠られないのは当たり前。
眠れないときは起きる。
体を動かせば、疲れてすぐに眠れるから。
今は早朝note時間が習慣になり、早く書けるようになった。何より「記事がかけていない」と日中悩まなくていいからありがたい。
最後まで読んでいただいてありがとうございます。
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