大人って思ってるよりすごくないぞ。

大人って若者よりも需要あるし、想像で気負いすぎる必要はない。

すごい人にならなきゃ、こんな自分じゃだめだ。といって、ふさぎ込んでしまうのは一番よくない。(まぁどちらかというと僕はそういうヤツだったけど)

むしろ生きた年数分、たくさんの時間を価値ある経験に変えることが大事なんだろう。
価値ある経験っていうのは、意識高い行動のことではなくて、自分がほんとに心震わせて体験する"なにか"。
たしかに、需要が多い経験であればあるほど、結果に結びつきやすいからいいと思うけど、意味はなくとも、言い訳ではなく、消去法ではなく、自分がやりたくてやってることには、おそらく価値があるとおもう。

仕事をつくる人間になるか、与えられる人間になるか。

何かをやりたい君たちは、与えられる人間であっても楽しくのかもしれない。

であれば、人が苦痛と思うことでも、果敢に経験して新しいものを生み出せる、作り出せる人間にならないといけないかもしれない。

才能によって、キラキラして人に与えられる、仕事を生み出せる人間になっている人もいる。

けど、基本的には、人が嫌がることを難なくこなす。そして、我慢しながらこなした経験によって、人に何かを与えられるようになる。ほとんどの人がそういう人だろう。どれだけ悔しくて我慢ならないか。すべては自分次第。全部、君の選択だ。大人のせいなんかじゃない。そうやって選んできた選択によって、きっと大人になった君の今がある。

それでは聴いてください。≠MEで『 P.I.C』
https://www.youtube.com/watch?v=DJdpqIGp1XA

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