田中悠充/㈱まちの翻訳社 代表取締役

伴走型まちづくりコンサルタント/こどもにやさしいまちづくり/コミュニティデザイン、合意…

田中悠充/㈱まちの翻訳社 代表取締役

伴走型まちづくりコンサルタント/こどもにやさしいまちづくり/コミュニティデザイン、合意形成マネジメントと、多様な主体の言語の翻訳・協働の場づくりを通じ、誰もが輝く、このまちに歩む少年が未来を描けるまちづくりを支援します。https://www.honyakusya.com/

最近の記事

双子を授かった41歳が知った高齢出産のこと

高齢出産は、双子に限らずリスクが高い私は、まもなく、双子を出産をする41歳です。  日本産婦人科学会によれば、高齢出産とは「35歳以上の初産婦」を指します。  つまり、私は堂々たる「高齢出産」です。  厚生労働省のワーキンググループが、「初期妊娠リスクスコア自己採点票」という、18の質問に答えることで、自分の妊娠リスク度を確認できる票を公表しています。  4点以上が、ハイリスクとされ、「ハイリスク妊娠に対応可能な病院での妊婦健診、分娩の必要性について 主治医と相談してくだ

    • 「双子に安定期はありません」を体験中です

        多胎に「安定期」は、ない 元女子バレー日本代表の大山加奈さんが双子を妊娠していることを発表したとき、以下の表現をしていました。 こうしてご報告すべきかどうか とても悩みました。。。 . ひとつは双子には安定期がないということで このような時期に発表して良いのかということ。 こちらはお仕事との兼ね合いもあるので 発表すべきかなと思い決心しました。 現在はかなりセーブさせてもらいながら できる範囲でのお仕事をさせてもらっています。 (大山加奈オフィシャルブログより)  

      • 小さな会社をつくったら、小さな命をふたつ宿しました。

        ㈱まちの翻訳社 代表の田中です。 感謝!!無事に、2020年度事業を終えることができました 昨年の7月1日に、ひとりひとりがまちの主体として活躍するまちづくりを推進したいと、「㈱まちの翻訳社」を立ち上げました。    幸いなことに、設立年度である昨年度中も、素敵な機会を得て、地域の方や事業者の皆さん、子どもたちなど、まちの多様な主体の方々とともに、まちばでチャレンジをすることができ、たくさんの笑顔に出会えました。  ワークショップや打ち合わせがオンラインとなったり、不透明

        • 会社設立のお知らせ

          株式会社まちの翻訳社 代表の田中です。 「ここのことばをまちのことばに」をミッションとして掲げ、まだ言語化できていない、個々の内にあるおもいの言語化から伴走、「市民語」「行政語」「こども語」などの多主体の言語を翻訳することで、多セクターの共通価値を創出し、「少年が未来を描けるまち」をともにつくることを目指した、まちづくりコンサルタント、コミュニティデザインに取り組む「株式会社まちの翻訳社」を設立いたしました。 出会う皆様と、創造的対話を重ね、カラフルでゆたかなまちば暮らし

        双子を授かった41歳が知った高齢出産のこと